マルチシェードのスリット加工方法(2023年~新仕様タイプ)≫
カテゴリー │▶マルチシェード
スリット加工用布テープを用いた
マルチシェードのスリット加工の方法について。
2023年6月27日出荷分より、新仕様になりました。
★テープの切り口がほつれないため
切り口の処理が不要です。★
<下準備>
・マルチシェードを窓ガラスに装着して
スリットを入れる場所やサイズ等を確認・印づけしておく。
手順1)マルチシェードをはさみでカット
手順2)テープを必要な長さ+α(10ミリほど)でカット
★テープは切り口がほつれませんので
切り口の処理が不要です。★
2-1)片方の端の中央に 5ミリ-7ミリほど切り込みを入れる
手順3)テープを貼る
3-1)まず、テープを長手方向に半分に折っておく。
3-2)片面ずつ貼っていく。
まず アルミ面から作業します。
★粘着剤付のテープを貼る際は圧着が基本です★
貼ったらテープの上をしっかり押さえてください
できれば、アイロンで熱圧着すると よりしっかりと貼り付きます。
アイロンの温度は低温で。
また、アルミ面(マルチシェードの外側面)に
直接当てないようにしてください。
マルチシェードのスリット最深部に、
テープ(切り込みを入れた方)を差し込みながら貼る。
生地の切り口とテープの折り筋を
合わせるようにするとよいです。
3-3)次に反対面 (車内側の生地)も貼る。
生地の切り口を手で押しつぶすイメージで、テープのもう半分を折り込んで貼る。
余ってはみ出たテープは、はさみでカットしてください。
※同様の作業をもう片方も行います。※
手順4)最深部の補強用テープを貼る
スリット加工用布テープ(残っているテープ)を
5ミリ程度の細さに切ったものを用意します。
それを最深部にまたぐようにして貼ります。
手順5)剥がれないように最深部に補強テープを貼る
5-1)スリット加工用布テープを約25ミリ幅(正方形)に
カットします。
それをテープの筋目に沿って半分にカットします。
両角はアールを付けた方がはがれにくいです。
5-2)アルミ面と反対面(トリコット生地)の
スリット最深部に合わせてテープ半分を貼る。
完成です
*********
ちなみに・・・こんなL字部分は
補強テープもL字を用意するとよいと思います。
マルチシェードのスリット加工の方法について。
2023年6月27日出荷分より、新仕様になりました。
★テープの切り口がほつれないため
切り口の処理が不要です。★
1セットで20センチのスリットが1か所ぶん加工できます。
商品内容:布テープ50センチ(1本)、説明書
必要道具:はさみ、できればアイロン
あると便利:定規やメジャー、印付けに使うペン等
商品内容:布テープ50センチ(1本)、説明書
必要道具:はさみ、できればアイロン
あると便利:定規やメジャー、印付けに使うペン等
<下準備>
・マルチシェードを窓ガラスに装着して
スリットを入れる場所やサイズ等を確認・印づけしておく。
手順1)マルチシェードをはさみでカット
手順2)テープを必要な長さ+α(10ミリほど)でカット
★テープは切り口がほつれませんので
切り口の処理が不要です。★
2-1)片方の端の中央に 5ミリ-7ミリほど切り込みを入れる
手順3)テープを貼る
3-1)まず、テープを長手方向に半分に折っておく。
3-2)片面ずつ貼っていく。
まず アルミ面から作業します。
★粘着剤付のテープを貼る際は圧着が基本です★
貼ったらテープの上をしっかり押さえてください
できれば、アイロンで熱圧着すると よりしっかりと貼り付きます。
アイロンの温度は低温で。
また、アルミ面(マルチシェードの外側面)に
直接当てないようにしてください。
マルチシェードのスリット最深部に、
テープ(切り込みを入れた方)を差し込みながら貼る。
生地の切り口とテープの折り筋を
合わせるようにするとよいです。
3-3)次に反対面 (車内側の生地)も貼る。
生地の切り口を手で押しつぶすイメージで、テープのもう半分を折り込んで貼る。
余ってはみ出たテープは、はさみでカットしてください。
※同様の作業をもう片方も行います。※
手順4)最深部の補強用テープを貼る
スリット加工用布テープ(残っているテープ)を
5ミリ程度の細さに切ったものを用意します。
それを最深部にまたぐようにして貼ります。
手順5)剥がれないように最深部に補強テープを貼る
5-1)スリット加工用布テープを約25ミリ幅(正方形)に
カットします。
それをテープの筋目に沿って半分にカットします。
両角はアールを付けた方がはがれにくいです。
5-2)アルミ面と反対面(トリコット生地)の
スリット最深部に合わせてテープ半分を貼る。
完成です
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ちなみに・・・こんなL字部分は
補強テープもL字を用意するとよいと思います。