タウンエース/ライトエース バン S400系用 アイズ-ブロッカー 取付説明書

AIZU

2021年12月05日 16:35

タウンエース/ライトエース バン S400系用   
アイズ-ブロッカー取付説明書(特許第6862023)
※2023年5月の一部仕様変更に伴い、記載内容が追加されている箇所があります。


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■必要工具類
・パーツクリーナーの類、テッシュ
・ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
・ハサミ 
・メジャー
・寒い日や雨の日の作業では、ドライヤーの類

・カーテンなどがビス止装着されているような場合は、ビスを外すためのドライバーなど。
 



★ほかに あると便利なもの
  ・踏み台や椅子
  ・プライヤーやペンチの類

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【商品内容】を ご確認ください。
 ・アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚
  運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグは ありません。

【付属部品】

 ・ボディー側アンカー:
  2023年5月以前:2個(ワイヤー付きのもの)
  2023年5月以降:2セット(紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き)

 ・爪付きクリップ:10個(2023年5月以前のものには6個付属)

 ・ボディー側ホールドテープ
  長いもの:2本(上側)
  短いもの:2本(下側)

 ・バックドア側ホールドテープ
  テープ:2本
  小 片:2枚(脱脂確認用)  
  粘着テープ用プライマー:シート・液 各1個
   
 ・バックドア側アンカー(磁石):2個

※画像は2023年5月以前のものです
 

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《各部の名称》 です。


※2023年5月23日の出荷分から、ボディー側アンカーがこのタイプに変更されています。↓


【装着作業の流れ】

1. バックドア側のアンカーやテープの貼り付け面をしっかりと脱脂する
     ↓
2. 貼り付け面にプライマーを塗ります
     ↓
3.バックドア側アンカー(磁石) と バックドア側ホールドテープを貼り付ける
     ↓
4. ボディー側アンカー と  ボディー側ホールドテープを装着する
     ↓
最低1日、できれば2日間ほど放置してください。
その間にテープの粘着材の接着力が増します。

     ↓
5. タープ布を取り付ける
     ↓
6. 貼り具合を調整して終了

★下記の取り付け説明書(長くて申し訳ありません)を 熟読、ご理解いただいたうえでの作業を お願い申し上げます。
作業時間自体は、1時間ほどですが、後述をする 粘着材の養生時間 が必要なことから、
アイズ-ブロッカーの装着作業は、終了までに 最低24時間(できれば72時間)ほど 時間がかかってしまいますことを ご承知くださいますよう お願い申し上げます。

重要!!
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカー(磁石)とホールドテープの粘着材の材質は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着面の十分な脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) 強い指圧をするくらいの押し付け力が必要です。
・十分な養生時間→(24~72時間)

が必要です。スリーエムジャパン株式会社様が公開している「3M VHB 接着マニュアル」を できればご一読ください。

▼施工時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のヘアドライヤーでOKです)を使用してください。寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。 

↓↓
ドライヤーで貼り付ける所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)取り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。


1.バックドア側の「ホールドテープ」や「バックドア側アンカー(磁石)」の貼り付け面付近をしっかりと脱脂する

下画像のように、ウェザーストリップ(ゴムモール)が当たる部分の段差から 1センチほど内側部分に「ホールドテープ」と、テープの最下部には「バックドア側アンカー(磁石)」を貼り付けることになります。
 まず、バックドア側のどの部分に ウェザーストリップ(ゴムモール)が当たるのかを しっかりと確認していただき、その当たり面の内側部分付近を脱脂してください。
(下画像は 運転席側です。助手席側も同様にご確認ください。)




テープ貼り付け後のアンカー付近の画像です。


首元付近の車内側からの、タープ布も接合した後の画像です。


1-1
パーツクリーナーなどを使って、アンカーやホールドテープの貼り付け面付近を しっかりと脱脂処理してください。
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。
粘着材を貼り付ける際の脱脂処理は とても重要な作業となります。
下の画像は、他の車種の画像ですが、作業内容は同じです。 




脱脂作業のコツとしては
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う。
 (汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない.
※ 溶剤で濡らしてから乾かないうちに乾いた布で拭くことが基本です。
 (1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)

右側 と 左側 の両側を 脱脂処理してください。

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ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、通常の脱脂処理をしただけでは 粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜をコンパウンドで磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。コーティング被膜を磨き落とす方法は、1200~1500番くらいの耐水ペーパーや 研磨スポンジで磨き落とします。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。

各種のクリーナーを使って作業する場合 
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまった粘着材には、貼り付けることで 汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行してしまいますので、再使用することができません。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。


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1-2
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に 脱脂が 十分にできているかの 確認をしてください。
脱脂処理がシッカリとなされているかを簡単な方法で確認するのは、難しいのですが、下記の方法を参考にしてみてください。

脱脂作業を終わらせている箇所に、同梱しております 試し貼り用のテープ(2枚あります)を1枚 貼ってみてください。
貼った上から強く指圧をするくらいの力で 数秒間 加圧してください。 


5分ほど経過させたのち 剥がそうとしてみてください。
下画像のように、ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。 
 

下画像のように、引っ張れば抵抗感なく簡単に剥がれてくる程度ですと、脱脂が 十分にできていませんので、再度 入念に脱脂作業をし直してください。



2. 貼り付け面にプライマーを塗ります
テープの貼り付け部分の脱脂処理が済みましたら、貼り付け部分に付属のプライマーを塗ってください。塗装面を拭くようにしていただければOKです。 テープの貼り付け幅は15mmほどですが広めに塗ってください。
付属のプライマーは、一見すると 乾いてしまっているようにも見えますが、ちゃんと左右に塗るだけの量があります。
ただ、少量ですし、開封後 少し時間が経つと 揮発してしまいますので、左右の貼り付け面を、同時に続けて作業してください。




揮発してしまう前に、続けて 反対側もプライマーを塗ってください。


プライマー含侵布の油性分が 揮発してしまった場合の窮余策としては、
乾いたプライマー含侵布に 少量のパーツクリーナーを湿らせてから 貼り付け面を拭くようにして プライマーを塗ってください。
(乾燥状態が 数十分経過してしまうと、この方法でも プライマー処理の有効性が出ませんので ご注意ください)

3.バックドア側アンカー(磁石)とバックドア側ホールドテープを貼り付ける

3-1
プライマーを塗ってから 10分ほど乾燥させたのちに、バックドア下部の 下画像とおおむね同じような位置に バックドア側アンカー(磁石) を 貼ってください。
バックドア側アンカー(磁石)の粘着材の裏面に貼ってある離型紙を剝がしとってから、一発勝負で貼ります。
下画像は、貼り付け後の運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。


 貼り直しができません!
貼り付け直後だと 剥がして再貼り付けできますが、数十秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください)

離型紙を剝がさない状態のままですと貼り付くことはありませんので、その状態で位置決めをしっかり確認したうえで 離型紙を剝がして貼り付けてください。
もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、当初の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。
その場合は、いったん粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)磁石の裏に 市販の両面テープを貼り直してから 再貼り付けしてください。
蛇足ながら、鉄板にビス止めしてしまうという方法もあります。磁石の真ん中の黒色部品を外すと穴があきますので、ビス止めができます。 

3-2
次に バックドア側ホールドテープを貼り付けます。
ホールドテープは、バックドア側アンカー(磁石)のすぐそばから貼り始めます。 

テープはギザギザ面が車内側を向くように貼り付けます。


 基本的には 貼り直しができません。
テープの貼り付け位置を しっかりと確認していただいて 一発勝負で貼りつけて.ください。
(貼り付け直後だと 剥がして再貼り付けできますが、数十秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください)

ボディー側のウェザーストリップ(ゴムモール)が 当たる部分には ホールドテープは貼りません。 
ウェザーストリップ(ゴムモール)が 当たる部分の内側にある段差から1センチほど内側部分に テープを貼り付けることになります。
貼り付け作業の前に、今一度 貼り付け位置をご確認ください。貼り付け後の画像です。


アンカー(磁石)のすぐそばの曲線部は、テープを加工せずに貼ると少しシワになります。
シワが入らないようにするため、テープの端部から6~7cmほどまでの部分に、
ハサミを使って、切り込みを3~4か所入れてから貼る方法もあります。 


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