マルチシェードのスリット加工用テープ、ご利用方法
昨今ではフロントガラスはもちろん バックドアガラスにもカメラを設置される方が多いですね。
ドライブレコーダーは様々なものがあり、マルチシェードを、それ用に予め切り込みを入れてお納めすることは困難ですが、ご自身で簡単にDIYが可能です。
マルチシェードには、なるべくなら切り欠きや切り込みを入れずに装着・使用がベターなのですが、どうしても!の場合にスリット加工用テープを使ったDIY方法をご案内します。
テープは50センチ単位で用意しております。 ご購入前に愛車に合った方法を 選定しておくとよろしいかと思います。
↓↓部材はここからご購入いただけます
スリット加工用布テープ(50センチ1本)
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport#3048
ちなみに マルチシェードと相性のよさそうなドラレコ、店長がブログで過去に紹介しています。ご参考までに。
https://aizurv.hamazo.tv/e8916123.html
~~~~~~~~~~~
パターン1【バックドアガラスにドラレコあり】
※カメラとガラスの間にマルチシェードが入り込む余裕がある場合※
■車中泊などで断熱性を高めたいとき・・・
■走行中等でカメラを作動させておきたいとき・・・
※四角いモノがくっついています。正体は後述します。
こちら→
四角い部品の正体
<注意>
この場合、カメラの
撮影画角というものを考慮の上で
加工が必要です。この写真をみると、カメラに対して、
やけにスリット範囲が広いな、と感じるかもしれません。
実は、これでも画角ギリギリなんです。
カメラを作動させて
実際にカメラの撮影範囲を確認しながら
カットの位置を確定していくという、
ちょっとした手間が必要です。
パターン2【カメラの足をまたぐように装着】
※マルチシェード装着時はカメラを作動させない前提
※フロントガラスのドライブレコーダー用によく用います
~~~~~~
四角いものの正体…
マジックテープ(オス)でした!
この状態を保持するために両面オスの
マジックテープが必要なのです!
作り方は簡単。弊社で販売している
糊つきマジックテープ(オス)を適当な長さに切って
半分に貼り合わせるだけです。
4センチの長さの両面オステープが必要なら
8センチのオスを用意し、長手に半分に
張り合わせればOKというわけです。
マジックテープ、本当にイイ仕事をしてくれます。
色々と使えますので活用方法は別ブログでご案内しています。
https://aizurv.hamazo.tv/e8640313.html
マジックテープは弊社ホームページからご注文いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport#2848
関連記事