2021年01月21日11:01
ショックコード の交換方法につきまして。≫
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ショックコードの材質は、ゴムですので
経年劣化いたします。
アイズ-ブロッカーを数年お使いいただく中で
ショックコードが切れてしまったり、
縮み具合が悪くなったりした場合には、
交換をしていただく必要があります。
交換用のショックコードを
用意していますので、
必要になった際には、お申しつけください。
================
タープ布を外す前に
元通りの状態に復帰させるために、
タープ布の上側の終端位置を
覚えておきます。
ボディ側です。

バックドア側です。

1、ボディ側とバックドア側のホールドテープの接合を外します。
画像のように、ショックコードだけでタープ布が
ぶらさがっている状態になります

2、ボディ側アンカーのフック部分で、ショックコードを外します。
その際、ショックコードがタープ布の中に入ってしまわないように、
ショックコード端部に、紙などで作ったストッパーを付けておきます。
(画像内の ピンク色の紙です)


ボディ側が外れました。

3、古いショックコードの端部(ワイヤーループ部分)に
新しいショックコードをつなげます。
下画像のようにすると、確実につなげられます。

4、ショックコードをバックドア側に引き出して行き、
新旧ショックコードの接合を外し、
(フック部分には、テープが巻かれている場合には
テープを取り除いてください)

新しいショックコード端をバックドア側フックに
つなげます。

つないだフック部分の突起が引っかからないように
テープを巻いておきます。


5、ボディ側アンカーのフック部分に、
ショックコードを接合します。


6、ボディ側もバックドア側も
タープ布を10cmほど接合し、
下画像のような状態にします。



7、タープ布の上側部分を接合します。
ボディ側、バックドア側とも
元の位置あたりに接合します。

この付近の貼り具合が一番重要です。
パンパンに張りすぎていない状態にしてください。
8、バックドア側のホールドテープに接合していきます。
中央付近を接合します。

次に、上端部と中央付近の真ん中付近を接合します。

次に、下端部と中央付近の真ん中付近を接合します。

バックドア側のホールドテープ全体をしっかりと接合します。

端から順に接合していかずに、
このような方法で接合していくことで、
接合部にシワが入らずに接合できます。
9、ボディ側のホールドテープに接合します。

次に、中央付近を接合します。

次に、上端部と中央付近の真ん中付近を接合します。

次に、下端部と中央付近の真ん中付近を接合します。

10、最後に全体の貼り具合を確認し
適宜貼り具合を調整して終了です。

経年劣化いたします。
アイズ-ブロッカーを数年お使いいただく中で
ショックコードが切れてしまったり、
縮み具合が悪くなったりした場合には、
交換をしていただく必要があります。
交換用のショックコードを
用意していますので、
必要になった際には、お申しつけください。
================
タープ布を外す前に
元通りの状態に復帰させるために、
タープ布の上側の終端位置を
覚えておきます。
ボディ側です。
バックドア側です。
1、ボディ側とバックドア側のホールドテープの接合を外します。
画像のように、ショックコードだけでタープ布が
ぶらさがっている状態になります
2、ボディ側アンカーのフック部分で、ショックコードを外します。
その際、ショックコードがタープ布の中に入ってしまわないように、
ショックコード端部に、紙などで作ったストッパーを付けておきます。
(画像内の ピンク色の紙です)
ボディ側が外れました。
3、古いショックコードの端部(ワイヤーループ部分)に
新しいショックコードをつなげます。
下画像のようにすると、確実につなげられます。
4、ショックコードをバックドア側に引き出して行き、
新旧ショックコードの接合を外し、
(フック部分には、テープが巻かれている場合には
テープを取り除いてください)
新しいショックコード端をバックドア側フックに
つなげます。
つないだフック部分の突起が引っかからないように
テープを巻いておきます。
5、ボディ側アンカーのフック部分に、
ショックコードを接合します。
6、ボディ側もバックドア側も
タープ布を10cmほど接合し、
下画像のような状態にします。
7、タープ布の上側部分を接合します。
ボディ側、バックドア側とも
元の位置あたりに接合します。
この付近の貼り具合が一番重要です。
パンパンに張りすぎていない状態にしてください。
8、バックドア側のホールドテープに接合していきます。
中央付近を接合します。
次に、上端部と中央付近の真ん中付近を接合します。
次に、下端部と中央付近の真ん中付近を接合します。
バックドア側のホールドテープ全体をしっかりと接合します。
端から順に接合していかずに、
このような方法で接合していくことで、
接合部にシワが入らずに接合できます。
9、ボディ側のホールドテープに接合します。
次に、中央付近を接合します。
次に、上端部と中央付近の真ん中付近を接合します。
次に、下端部と中央付近の真ん中付近を接合します。
10、最後に全体の貼り具合を確認し
適宜貼り具合を調整して終了です。