E26 / NV350キャラバン スーパーロング 標準/ワイド 【ハイルーフ車用】 アイズ-ブロッカーの 取付説明書

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E26/NV350キャラバン スーパーロング 標準 / ワイド 【ハイルーフ車用】 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
2023年6月1日以降に生産した製品用

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【必要工具類】

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①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー 
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)

※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。 

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【商品内容】を ご確認ください。
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①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。

②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個 
④:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個+シート:1 袋(最新仕様は袋無し)  
⑥:ボディー側ホールドテープ
  長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
  短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ :12個
⑧:ボディー側アンカー
  紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)

以上、9点です。


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【各部の名称】です。
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【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。

【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】

■1.バックドアの脱脂とプライマー塗布を行う
スクラッチシールド塗装車など、※場合によっては磨き落とし処理が必要です
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■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける
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■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

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※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。

■4.タープ布を取り付ける。

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■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。


このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。


以下、取り付けの詳細手順です。
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重要!!

▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。

寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。 


▼使用している粘着テープについて
ホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、

・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間

が必要です。

スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。



1.バックドアの、アンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する

ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にホールドテープとアンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)

脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。
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1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。

なお、2021年11月のビッグマイナーチェンジ以降に追加された、スクラッチシールド塗装が施工されている場合、粘着強度が発揮できませんので、研磨スポンジなどで貼り付け面を磨いていただく事をおススメいたします。

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脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)

※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。

※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)


ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
粘着材を貼り付ける部分に 「ボディコーティング処理」がなされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ドアの内側にワックス成分やコーティング成分が残っている場合には、表面の被膜を磨き落とす必要があります。1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)を使えば磨き落とせます。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。

※スクラッチシールド塗装車の場合
下画像では スクラッチシールド塗装車に、ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。
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各種のクリーナーを使って作業する場合 
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。


1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。

▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。 
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5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。

▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。 
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▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
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2. 貼り付け面にプライマー処理をする
付属のプライマーを、貼りつけ部周辺に必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。

小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、
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脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。
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プライマー液は十分な量が入っていますが少量ですので こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。
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ドアの左右を続けて作業し、10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、ホールドテープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。なお 以下の画像やイラストは 運転席側の装着例となります。
ホールドテープの貼り直しはできませんのでご注意ください。
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3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、アンカーを貼り付けます。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。

下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。
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真ん中にある、ループが車内側になるようにします。
(キャラバンではループは使用しません)
※最新仕様ではループはついていません
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貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。
バックドアの凸凹に沿うように貼り付けてください。
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失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。

 
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープはとても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html

※補修用部材も用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/359

※アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。
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ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。
穴あけ後にビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット




3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。

貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/359

作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。
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ホールドテープは、アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)

テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※テープの端同士が、ピッタリくっついてなくても構いません
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テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓
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プレスラインの内側を 貼り進めていきます。
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テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。
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貼り終えた全体図です↓
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3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。
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繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」

助手席側にも、同様の手順でバックドア側ホールドテープを貼り付けてください。

4.ボディー側アンカーを取り付ける

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※作業前中に、リアスカッフプレートやホールドテープが付け外ししずらい場合は、リアの床プレートを、一時的に緩めて浮かせるなど工夫してみてください。
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4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。
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下部はこの辺りから
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上部はこの辺りまで外しておきます。
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4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準に ボディー側アンカーを取り付けます。ワイド幅のお車はドアロック金具の中央から爪付きクリップの内側までが68cmあたりに、標準幅のお車は61cmあたりに取り付けます。
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↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が2枚の部分にアンカーを取り付けます。(3枚ではなく重なりの薄い方)※画像はワイド幅のものです。
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アンカー(ループ紐の付いた短いテープ)を、「爪付きクリップ」を使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。
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先に、テープを「爪付きクリップ」に差し込んでから
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓
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4-3.アンカーの打ち込み
ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
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隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からおおむね69cmまたは62cmあたりがベターです。


5. ボディー側ホールドテープを装着する
下画像では、付属の「爪付きクリップ」を利用して、 ホールドテープと網戸とを 一緒に固定しています。
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その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、網戸も同時に装着しています。
 

その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています


その3 市販されている網戸とアイズ-ブロッカーの両方を装着する場合に、網戸の生地端部と、アイズ-ブロッカーのホールドテープとを 一緒に固定する部材として 「爪付きクリップ」を利用しています。
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また、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。


動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport

アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください


■ ボディー側ホールドテープ装着の手順 ■
①引き出して外してあるウェザーストリップモールの溝に、ボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。
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②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。
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この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。

お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓
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作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。

◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)
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✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)
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鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。
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なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。


それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。

5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める

まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。
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テープの始まり部分を「爪付きクリップ」で固定します。先に、クリップにテープを差し込んでから、その位置に打ち込んで固定します。
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※所々に、付属の「爪付きクリップ」を使うことで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。

5-2.長いホールドテープを取り付ける

先ほど説明した基本の手順に沿い、下へ向かってテープ全てを装着していってください。
 

テープの折り目までしっかり差し込んだら…
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しっかりと手のひらで叩き込む
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ウェザーストリップモールとボディーの境目を車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。
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5-3.短いホールドテープを取り付ける

次に短いテープを装着します。
画像の手順で装着したら、長いテープの時と同様に、最後にウェザーストリップモールをはめ込んで、手のひらで しっかりと叩き込んで下さい。
まず、長いテープの下端と短いテープの端を5ミリほど重ね、重ねた部分を「爪付きアンカー」で固定します。
※以下の画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。

「爪付きアンカー」を細かく打ち込んで、入念に固定しています

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短いテープの中間あたりも「爪付きアンカー」で固定します
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ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…
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重ねた付近をクリップで固定します
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5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。
この作業が大事です。
軽い力でも奥まで打ち込めますが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。

★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです

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アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。

6. タープ布を取り付ける

=================================

養生時間を経過させてください。

ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります

夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。

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※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。
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6-1.タープ布の判別

タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。
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▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)
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6-2.ショックコードの接合

▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカーを、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。補助アンカーについているステンレス棒を、バックドアの水抜き穴(約10ミリの四角い穴)に差し入れます。
ステンレス棒は、穴よりも長いので、ステンレス棒のすべてを穴に押し入れてから戻すようにします。穴の中で、棒の両端が引っかかって抜けない状態にします。

バックドアの水抜き穴はここです↓
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T字型金具の抜き出し方
一度はめたステンレス棒を取り外すにはコツが要ります。下記手順を参考にしてください。

① 横に引っ張りながら指で押さえて、T型形状からイ型形状に変形させます。
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② 変形させた状態で穴の奥に押し込み もう一方の端部を穴から出します。
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▼ボディー側アンカーへ▼
ボディー側アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。
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ショックコードを接合し終えバックドアを全開にすると、このような状態になり ます。
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6-3.タープ布の接合

タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
 
▼まず①~⑤です▼
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①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。
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タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。
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ステンレス棒の付いた補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。
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②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。
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③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。
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残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。

▼次に⑥~⑩です▼
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⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。

ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。
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この辺りに適度な張り感
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↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。

⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。
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⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。
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残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。

※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※


7. 貼り具合を調整します

7-1.タープ布の調整

シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
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テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
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シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。

おおむね シワが取れました。
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7-2.タープ布を強く接合する

具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします

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7-3.はみ出しているテープの処理

もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。

↓バックドア側(まっすぐ切ります)
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↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)
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8. バックドアの閉まり具合をご確認ください

バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)
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タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html  を参照ください。

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バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。

・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。

★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。


取り付け方法のご案内は、以上となります。

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■バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/359

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■カーテンが装着されている場合

下画像は、カーテンの横を止めているホックをはずしたところの画像です。
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ホールドテープは ホックをかわして貼り付けています。
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上の画像の車では 装着方法はホックになっていますので、比較的簡単にアイズ-ブロッカーを装着できて、カーテンの再取り付けも 簡単です。しかし、カーテン生地が ビス止めされている場合などでは、装着したアイズ-ブロッカーの生地の カーテン生地と同じ位置に ビス穴を空けてから、カーテンを再取り付けする必要が あるかもしれません。その場合の穴あけ作業では、熱した はんだゴテなどで、4mmほどの穴を タープ布にあける方法がよろしいかと思います。

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そのほかの ご使用上のご注意につきましては  こちら  をご確認ください。 

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最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。


株式会社 アイズ
 アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp

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アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。


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