2022年06月28日18:27
アイズ-ストッパーの、ステンレスボルトへの交換につきまして。≫
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先般にアイズ-ストッパーをお納めした製品では、
付属させていたボルト2本が、ステンレス製ではなかったことから、
赤サビが発生する事態が 起こっています。申し訳ありません。

つきましては、お送り致しましたステンレスボルトに交換をしていただけますよう お手数をお掛けいたしますが よろしくお願いいたします。
交換の際の手順を 下記に ご案内申し上げます。
====
お送りした部材は、
・ステンレスボルト 2本
・六角レンチ 1本
・細長ボトルの茶色の溶剤(防錆剤です)
・魚ボトルの透明な溶液(さび落とし剤です)
・綿棒
他に ご用意いただくものは、
・ティッシュ
・コップ1杯くらいの 水
となります。
1.本体Aと本体Bを抱き合わせているボルトを、付属の六角レンチを使って 外します。
※ 本体の中に入っている 真鍮製スペーサーを紛失させないよう
2本同時には外さずに、1本づつ外して 片方を新たなボルトに交換してから、もう片方を交換してください。
(本体は外さず、ボルトだけを交換することになります)

2..もし 赤サビが発生しておりましたら、付属の、魚ボトルの透明な溶液(さび落とし剤です)を、
付属の綿棒を使って 赤サビの部分に塗ってください。ほんの少量でOKです。
赤サビ以外の部分(塗装面など)に付着しないように ご注意ください。

3.30秒ほどで、赤サビが紫色に変色してきます。

そのまま5分ほど放置してから、綿棒やテッシュで 紫色に変色したサビを拭き取ります。

4.さび落とし剤 の成分が残らないように、
水を使いながら、綿棒やテッシュで 赤サビがあった周辺を拭き取ってください。

なお、さび落とし剤は中性タイプですので、残っていても 再度サビを呼ぶことはありませんが・・・
まだ、赤サビが残っているようでしたら、カッター刃の先などで削ると取れてくれます。

なお、サビが完全に落ちなくても、防錆剤も塗りますので、サビが進行することもありません。
5.茶色の溶剤(防錆剤です)を、赤サビがあったボルト穴の周辺と、新しいボルトの軸にも少量塗ってから、ボルトを六角レンチを使って軽く締め込みます。
※ 新しいボルトは、以前のものと ソックリです。お間違いしないよう ご注意ください)



もし、ボルトの 新(ステンレス製)と旧(サビているかと思います)の 区別がつかなくなった際には、磁石を近づけてみてください。
新(ステンレス製)ボルトは、わずかにしかくっつきませんが、旧(サビているかと思います)ボルトには、磁石がシッカリとくっつきます。
6.ボルトを外してみて、サビが発生して無ければ、細長ボトルの茶色の溶剤(防錆剤です)を ボルト穴の周辺と、新しいボルトの軸にも少量塗ってから、ボルトを 六角レンチを使って軽く締め込みます。


もう片方のボルトも赤サビが発生しておりましたら、上記2~5と同様の作業をして 交換します。

7.交換した両方の新しいボルトを、交互にしっかりと締め込んで 固定します。


交換作業の手順は 以上となります。
なお、上記の説明では、助手席側に装着した画像を使っていますが、
運転席側に装着した場合でも、上記説明と同じように 真鍮スペーサーを紛失しないよう
本体を外さずに、2本のボルトだけを 1本づつ交換してください。
お手数をお掛けいたしますが、交換作業をよろしくお願いいたします。
付属させていたボルト2本が、ステンレス製ではなかったことから、
赤サビが発生する事態が 起こっています。申し訳ありません。
つきましては、お送り致しましたステンレスボルトに交換をしていただけますよう お手数をお掛けいたしますが よろしくお願いいたします。
交換の際の手順を 下記に ご案内申し上げます。
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お送りした部材は、
・ステンレスボルト 2本
・六角レンチ 1本
・細長ボトルの茶色の溶剤(防錆剤です)
・魚ボトルの透明な溶液(さび落とし剤です)
・綿棒
他に ご用意いただくものは、
・ティッシュ
・コップ1杯くらいの 水
となります。
1.本体Aと本体Bを抱き合わせているボルトを、付属の六角レンチを使って 外します。
※ 本体の中に入っている 真鍮製スペーサーを紛失させないよう
2本同時には外さずに、1本づつ外して 片方を新たなボルトに交換してから、もう片方を交換してください。
(本体は外さず、ボルトだけを交換することになります)
2..もし 赤サビが発生しておりましたら、付属の、魚ボトルの透明な溶液(さび落とし剤です)を、
付属の綿棒を使って 赤サビの部分に塗ってください。ほんの少量でOKです。
赤サビ以外の部分(塗装面など)に付着しないように ご注意ください。
3.30秒ほどで、赤サビが紫色に変色してきます。
そのまま5分ほど放置してから、綿棒やテッシュで 紫色に変色したサビを拭き取ります。
4.さび落とし剤 の成分が残らないように、
水を使いながら、綿棒やテッシュで 赤サビがあった周辺を拭き取ってください。
なお、さび落とし剤は中性タイプですので、残っていても 再度サビを呼ぶことはありませんが・・・
まだ、赤サビが残っているようでしたら、カッター刃の先などで削ると取れてくれます。
なお、サビが完全に落ちなくても、防錆剤も塗りますので、サビが進行することもありません。
5.茶色の溶剤(防錆剤です)を、赤サビがあったボルト穴の周辺と、新しいボルトの軸にも少量塗ってから、ボルトを六角レンチを使って軽く締め込みます。
※ 新しいボルトは、以前のものと ソックリです。お間違いしないよう ご注意ください)
もし、ボルトの 新(ステンレス製)と旧(サビているかと思います)の 区別がつかなくなった際には、磁石を近づけてみてください。
新(ステンレス製)ボルトは、わずかにしかくっつきませんが、旧(サビているかと思います)ボルトには、磁石がシッカリとくっつきます。
6.ボルトを外してみて、サビが発生して無ければ、細長ボトルの茶色の溶剤(防錆剤です)を ボルト穴の周辺と、新しいボルトの軸にも少量塗ってから、ボルトを 六角レンチを使って軽く締め込みます。
もう片方のボルトも赤サビが発生しておりましたら、上記2~5と同様の作業をして 交換します。
7.交換した両方の新しいボルトを、交互にしっかりと締め込んで 固定します。
交換作業の手順は 以上となります。
なお、上記の説明では、助手席側に装着した画像を使っていますが、
運転席側に装着した場合でも、上記説明と同じように 真鍮スペーサーを紛失しないよう
本体を外さずに、2本のボルトだけを 1本づつ交換してください。
お手数をお掛けいたしますが、交換作業をよろしくお願いいたします。