ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

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ボディ側アンカーの補修方法 をご案内申し上げます。

アイズ-ブロッカーのショックコード(ゴム紐)は、ボディ側アンカーの紐部分に固定されている状態です。
(下画像では、ウェザーストリップモール’(ゴムクッション材)を外した状態で撮影しています)
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

タープ布が強く押される(あるいは引っ張る)ようなことがあると、内臓されているショックコード(ゴム紐)が伸び切ってしまいます。
伸び切ってしまったあとは、ボディ側あるいはドア側のアンカー部分に直接の力が働くこととなり、ボディ側アンカーループ紐が切れてしまったり爪付きクリップが抜けたりの支障につながることがあります。
(下画像では、ループ紐が切れてしまった状態です)
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

そんな場合には、強めの糸を使うことで補修が可能です。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

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補修方法のご案内です。

1)まず、ボディ側アンカーを固定している爪付きクリップ を抜き出して、ボディ側アンカーを外してしまいます。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

2)画像のような 釣り糸など(PEラインですと十分な強度があります。100均ショップでも販売されています)を 輪っか状態を作ります。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

3)輪っか状にした釣り糸を、爪付きクリップを再利用して固定します。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

4)下画像のように、輪っか部分に ショックコード端部のフックをつないで、タープ布を元どうりに接合していただければ補修完了です。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

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ショックコードがタープ布の中に入ってしまっている場合は、一度引き出してから、ゴム通しなどを使って タープ布の中に入れ直す必要があります。ショックコードを 通し直す作業は、下記のブログを参考にして下さい。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9265016.html
ショックコードを通し直す作業では、ゴム通しのようなものが必要なのですが、下記のブログにありますように 色々なもので代用できます。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9263942.html

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なお、ボディ側アンカーは、
ボディ側アンカーの補修方法 につきまして。

下記のサポート商品販売ページでも ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
●ボディ側アンカー(2個)セット <送料無料>   商品価格550円(税込)  













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