2023年09月15日
スペースマット用の木製脚について
◆スペースマットへ木製脚を取り付ける際の注意点◆
真っすぐ垂直にはめ込む
ボルトを斜めに差し込むとネジとナットが噛んでしまい、着脱ができなくなってしまいます。
ポールの根本(ネジが付いている側)を持って、確実にねじ込んでください。
また、使用時はボルトをしっかりとねじ込んでください。
(マットに木製脚の跡が残るくらい)
↓良い例

↓悪い例

◆スペースマットの設置場所について◆
マットを置く場所によって様々な室内レイアウトが可能です。




真っすぐ垂直にはめ込む
ボルトを斜めに差し込むとネジとナットが噛んでしまい、着脱ができなくなってしまいます。
ポールの根本(ネジが付いている側)を持って、確実にねじ込んでください。
また、使用時はボルトをしっかりとねじ込んでください。
(マットに木製脚の跡が残るくらい)
↓良い例

↓悪い例

◆スペースマットの設置場所について◆
マットを置く場所によって様々な室内レイアウトが可能です。


2023年08月29日
NV200バネットバン、デリカ バン(BVM20)用 アイズ-ブロッカー取付説明書
NV200 用 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
NV200バネットバン、デリカ バン(BVM20)用
2023年8月28日以降に出荷した製品の装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。


===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個 + シート1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:10個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
以上、8点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させてバックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(T字形の部材)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にテープとアンカーを貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
↓画像は17エブリイのものです



1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
下画像の車は、NV200やデリカD:3ではありませんが、作業内容は同じです。ご了承ください。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマー液を浸み込ませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。


プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
※もし位置が分かりずらい場合は、過去のブログもご参照下さい
https://aizurv2.hamazo.tv/e9308027.html

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。
画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
テープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/292
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーのに続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。
下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


4-3.アンカーの打ち込み
※画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから
この時アンカーの端を、車外側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。

5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その1、
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に10個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールを車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。

画像のようにベロ(ひだ)が付いている場合はめくって確認します。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
※以下の画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです

アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合には上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。
▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


ショックコードを接合し終えバックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
※一部 別の車種の画像ですが、作業内容は同じです
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
閉まり具合が 装着前よりも固く感じるようでしたら、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。
パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部はさほどの影響はありません)

タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しください。


バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/292
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
NV200バネットバン、デリカ バン(BVM20)用
2023年8月28日以降に出荷した製品の装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。


===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個 + シート1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:10個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
以上、8点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させてバックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(T字形の部材)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にテープとアンカーを貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
↓画像は17エブリイのものです
脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
下画像の車は、NV200やデリカD:3ではありませんが、作業内容は同じです。ご了承ください。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマー液を浸み込ませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。


プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
※もし位置が分かりずらい場合は、過去のブログもご参照下さい
https://aizurv2.hamazo.tv/e9308027.html

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。
画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。
ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。

ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
テープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/292
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーのに続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。
下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


4-3.アンカーの打ち込み
※画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから
この時アンカーの端を、車外側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。

5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その1、
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に10個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールを車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。

画像のようにベロ(ひだ)が付いている場合はめくって確認します。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
※以下の画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合には上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。
▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


ショックコードを接合し終えバックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
※一部 別の車種の画像ですが、作業内容は同じです
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
閉まり具合が 装着前よりも固く感じるようでしたら、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。
パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部はさほどの影響はありません)
タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しください。
バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/292
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
2023年08月18日
タウンエース/ライトエース バン S400系用 アイズ-ブロッカー 取付説明書
S400系 タウンエース バン 用 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
タウンエース/ライトエース バン S400系用
2023年8月18日以降に出荷した製品の装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。


===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個+シート:1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:10個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
以上、8点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させてバックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(T字形の部材)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にテープとアンカーを貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
↓画像は17エブリイのものです



1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマ液を浸み込ませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
テープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/287
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーのに続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」


4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。


下部はこの辺りから、上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが61cmあたりの位置に取り付けます。


4-3.アンカーの打ち込み
※画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから
この時アンカーの端を、車外側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。

5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その1、
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に10個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールを車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。

画像のようにベロ(ひだ)が付いている場合はめくって確認します。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
※以下の画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです

アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合には上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。
▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


ショックコードを接合し終えバックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
閉まり具合が 装着前よりも固く感じるようでしたら、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。
パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部はさほどの影響はありません)

タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しください。


バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/287
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
タウンエース/ライトエース バン S400系用
2023年8月18日以降に出荷した製品の装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。

===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個+シート:1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:10個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
以上、8点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させてバックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(T字形の部材)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にテープとアンカーを貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
↓画像は17エブリイのものです
脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマ液を浸み込ませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。
ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。

ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
テープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/287
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーのに続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。


下部はこの辺りから、上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが61cmあたりの位置に取り付けます。


4-3.アンカーの打ち込み
※画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから
この時アンカーの端を、車外側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。

5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その1、
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に10個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールを車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。

画像のようにベロ(ひだ)が付いている場合はめくって確認します。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
※以下の画像は違う車種のものですが、行う作業内容と手順は同じです。
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合には上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。
▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


ショックコードを接合し終えバックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
閉まり具合が 装着前よりも固く感じるようでしたら、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。
パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部はさほどの影響はありません)
タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しください。
バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/287
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
2023年08月09日
「強力タイプのクランプ」の装着方法です。
「強力タイプのクランプ」を用意しました。

標準のクランプでの装着がうまくいかなかったり、ご使用している中で本体がズレ動いてしまったことで、爪の形状が 下画像のように外側に開いてしまっていても、「強力タイプのクランプ」で締め付けなおしていただくことで シッカリと固定することができます。

ちなみに 正常な状態の爪部分の形状は、下画像のようになっています。

============
装着方法は、基本的には 製品に標準で付属されているクランプと同じです。下記の「アイズ-ストッパー装着説明 ブログ」を参照ください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9498817.html
https://aizurv2.hamazo.tv/e9611223.html (2023年3月以降 )
「強力タイプのクランプ」は 標準クランプよりも 大きなサイズになっていることから、装着位置に少しでも問題があると、ドアを閉めた際に クランプがボディやドアに当たってしまいます。
「強力タイプのクランプ」は、繊細な固定位置となりますことから、下記に補足説明をご案内申し上げます。
※ハイエース用に ご用意したクランプになります。このクランプをキャラバンに取り付けるには、ボルトの種類・長さを変更するなどが必要な上に、とても繊細な位置決めをしていただく必要があります。キャラバンに取り付けをご希望される場合には、別途 お問い合わせください。
「強力タイプのクランプ」は、サポート商品ページにて お求めいただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
ページの 一番したあたりにあります。
==============
装着方法につきまして ご案内申し上げます。
==============
装着前準備として、運転席側シリンダーを、反時計方向に回して止まった状態にしておきます。(助手席側に装着する場合には、時計方向に回して 止まった状態にしておきます)

1.まず、クランプのボルトを付け替えます。
元から付いているボルトを外します。
ボルト頭側についているスペーサーも一緒に外します。

↓
ボルトを抜く際に、受け側のナットが外れますので、落として無くさないように注意してください。


↓
六角穴付きのボルトに付け替えます。差し込んだだけだと長さが足りていませんが大丈夫です。

1、クランプは、シリンダーの位置で締め付けるものですが、まずはシリンダーの位置ではなく、ロッドの位置でクランプをはめて ボルトをナットに入れて少しだけ回して クランプを輪っか状態にしておきます。(シリンダーの位置で輪っか状態にするのは大変です)

ボルトは 右側から左側のナットへと入れます。
斜めに入らないように注意しながら、手で回し入れます。もし斜めに入ると数回転させた時点で固くなります。そのまま締めこめば固着してしまいます。ボルトをまっすぐに入れ直してスムーズに回るようにしてください。

2、次に、輪っか状態にしたクランプを シリンダーの位置へと移動させておいてから、
ボルト頭の位置は シリンダーの左側になります

3、本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げて、爪部(カギ状になった部分)がシリンダーの溝部分にしっかりとハメ入れてから(ココが重要です)、

爪部の上をクランプで固定します。下画像の赤線付近に シリンダーの溝部分がくるようにします。

※下図のように、 必ず爪部の上をクランプで押さえている状態になるように 固定してください

下画像は、爪部の上を締めこんでいない ダメな固定方法です。

8mmのメガネレンチやソケットレンチやモンキーレンチを使って、この段階では 緩めに固定しておきます。

※強化クランプのボルト頭は、シリンダーの車内側(向かって左側)にあって、 「車体の真後ろ」 を向いている状態にします。
本体Aのボルト穴は、 「車体の真後ろよりも 少し右側方向」 を向いている状態にします。
4、シリンダーに固定をした本体Aに 本体Bを抱き合わせて、5mmボルト2本を がっちりと固定します。
(本体Aの中に入れる 真鍮スペーサーの紛失に ご注意ください)

5、本体Bのナット穴に、ハンドルのボルト部を回し入れます。 斜めに入らないようにご注意ください。斜めに入った場合には 少し回した時点で固くなります。そのまま締めてしまうと固着してしまいます。最初から入れ直してください。

●本体にハンドルを装着して 回していく際に、強化クランプのボルト頭が 邪魔になってハンドルを回せないかも知れません。その場合には強化クランプを いったん左側へと回転させておいて ボルト頭がハンドルに干渉しないようにしてから ハンドルを回していってください。

●ハンドルが時計の2時方向に止まった状態にしてから、強化クランプのボルト頭を 「車体の真後ろ」 に向いている状態に戻します。
6、アイズ-ストッパーを装着後、ドアをゆっくりと閉めていって、本体やクランプや上側ホルダーの各部がボディやドアに当たらないことを 確認してください。
シリンダーは、ドアの開閉とともに回転します。ほとんどの車両では ドアが閉まっていくに従い シリンダーは時計方向に回転しますが、なかには反時計方向に回る車両もあります。シリンダーが回転しても 各部がボディやドアに当たらないことを確認してください。
下画像は、ドアが閉まり切る直前で、下側から覗き上げた画像です。

下画像は、ドアが閉まり切る直前の画像です。クランプの後ろ側に出ているボルトがボディに当たらないかを確認している画像です。


下画像は、ハンドルを固定した際に ボディに当たらないかを確認している画像です。

ドア全開時に、シリンダーを反時計に回した状態で、各ボルトの頭が 車体の真後ろよりも 少し右側方向に向いているのが 標準的な方向位置となりますが、車両個体差もあります。必要に応じて 本体やクランプの向きを調整してください。

7、本締め
本体や強化クランプや上側ホルダーの各部が、ボディやドアに当たらないことを 確認し終えましたら、
8mmのソケットレンチやスパナやモンキーレンチを使って、しっかりと本締めしてください。

7-1 本締めを終えましたら、固定具合を 必ずご確認ください !!
ここで一度、ドアを少し開いたところで、アイズ-ストッパーのハンドルを 時計の針でいうところの 2時~3時くらいの位置まで締め込み、 ドアを固定します。

ドアを固定した状態で、ドアを開く方向に少し動かしてみたときに、本体がズレ動かないことを確認してください。
下画像のように 本体とシリンダーとの間に 隙間がないのが正常な(ズレ動いていない)状態です

※ 下画像のように 本体とシリンダーとの間に隙間が生じている場合では、本体がズレ動いてしまっています!!!

ズレ動いてしまっている場合には、もう一度 本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げて、爪部(カギ状になった部分)がシリンダーの溝部分に確実に入っている状態で、ボルトを 強く締めあげてください。

装着後 1週間ほどしてから、クランプや本体の 各ボルトの増し締めを行ってください。


寒い時期には、問題無く固定が出来ておりましても、気温が上昇すると ダンパーのガス反力が強くなることで、固定力がガス反力に負けてしまうことになりかねません。負けてしまって 本体がズレ動いてしまいますと、 爪部分が外側へと変形してしまって 何度 付け直しても しっかりとした固定ができなくなります。その場合には 爪部分の変形を修正し直してから 付け直す必要が出てきます。そのようなことにならないように、強化クランプのボルトの締まり具合を 定期的に ご確認いただくことを お勧めします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※爪部分の形状が外側に曲がってしまっている場合には、

その変形具合が些少のものであれば、この「強力タイプのクランプ」で強く締め付けることで、外側に曲がってしまっている爪の部分を形状矯正しながら「シリンダーの溝部分」の中に納まった状態で 固定することができます。
クランプの中の 爪の納まり具合は目視で確認できないのですが、本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げておいて、クランプのボルトを 8mmのソケットレンチやスパナやモンキーレンチを使って、しっかりと本締めしてください。
「強力タイプのクランプ」で締め付けた後で、固定具合を確認してみてください。ドアを半開位置に固定をしておいて、ドアを揺すってみていただき、本体がズレ動いていかないかを見て 固定具合を ご判断ください。また、装着後 1週間ほどしてから、クランプの増し締めを行ってください。
なお、バックドアを全開位置に保持しておく際(降りてこないようにする)には たいした固定力を必要としません。バックドアを半開位置から開いていかないように保持する際に 強力な固定力が必要になります。また半開位置に固定しているバックドアを、どなたかが無理矢理 開こうとした場合には、とても大きな力が働きますので、本体がズレ動いてしまう可能性があります。爪部が溝部分から出てしまうようなことがありますと、爪部分の形状が外側に曲がってしまいます。
冬場には問題なく半開固定できていたのに、夏場になって(ダンパーの反力が強くなります)半開固定ができなくなるケースもございます。定期的に 本体がズレ動いていないかを 確認されることを お勧めいたします。
====
爪部分の曲がり具合は、下画像の程度までが、なんとか「強力タイプのクランプ」で対策できうるギリギリな変形度合です。

「強力タイプのクランプ」で締め付けた後で、固定具合を確認してみていただき、ご不安を感じられる場合には、(あるいは爪部分の変形具合が大きい場合には)
爪部分の形状を正常な状態に戻してから 装着し直す方がベターです。爪部分の形状を修正することも承っております。
下画像のように変形している爪部分を

↓
下画像のように 正常な状態に近い形状に戻せます。

爪部分を修理修正を 御希望される場合には、お手元のアイズ-ストッパーをお送りいただき、爪部分を修理修正したのちに 1週間以内に ご返送をいたします。
万一、爪部分の形状修正加工がうまくいかなかった場合には、正常な代替品に交換の上 ご返送を致しますことから、本体Aだけでなく、本体B、中の真鍮スペーサー、ハンドルのセットで ご返送いただいております。(本体Bの中の真鍮スペーサーを紛失しないように ご注意ください)
爪部分を修正する費用や送付方法につきましては、弊社までお問い合わせください。
標準のクランプでの装着がうまくいかなかったり、ご使用している中で本体がズレ動いてしまったことで、爪の形状が 下画像のように外側に開いてしまっていても、「強力タイプのクランプ」で締め付けなおしていただくことで シッカリと固定することができます。
ちなみに 正常な状態の爪部分の形状は、下画像のようになっています。
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装着方法は、基本的には 製品に標準で付属されているクランプと同じです。下記の「アイズ-ストッパー装着説明 ブログ」を参照ください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9498817.html
https://aizurv2.hamazo.tv/e9611223.html (2023年3月以降 )
「強力タイプのクランプ」は 標準クランプよりも 大きなサイズになっていることから、装着位置に少しでも問題があると、ドアを閉めた際に クランプがボディやドアに当たってしまいます。
「強力タイプのクランプ」は、繊細な固定位置となりますことから、下記に補足説明をご案内申し上げます。
※ハイエース用に ご用意したクランプになります。このクランプをキャラバンに取り付けるには、ボルトの種類・長さを変更するなどが必要な上に、とても繊細な位置決めをしていただく必要があります。キャラバンに取り付けをご希望される場合には、別途 お問い合わせください。
「強力タイプのクランプ」は、サポート商品ページにて お求めいただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
ページの 一番したあたりにあります。
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装着方法につきまして ご案内申し上げます。
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装着前準備として、運転席側シリンダーを、反時計方向に回して止まった状態にしておきます。(助手席側に装着する場合には、時計方向に回して 止まった状態にしておきます)

1.まず、クランプのボルトを付け替えます。
元から付いているボルトを外します。
ボルト頭側についているスペーサーも一緒に外します。

↓
ボルトを抜く際に、受け側のナットが外れますので、落として無くさないように注意してください。


↓
六角穴付きのボルトに付け替えます。差し込んだだけだと長さが足りていませんが大丈夫です。

1、クランプは、シリンダーの位置で締め付けるものですが、まずはシリンダーの位置ではなく、ロッドの位置でクランプをはめて ボルトをナットに入れて少しだけ回して クランプを輪っか状態にしておきます。(シリンダーの位置で輪っか状態にするのは大変です)

ボルトは 右側から左側のナットへと入れます。
斜めに入らないように注意しながら、手で回し入れます。もし斜めに入ると数回転させた時点で固くなります。そのまま締めこめば固着してしまいます。ボルトをまっすぐに入れ直してスムーズに回るようにしてください。

2、次に、輪っか状態にしたクランプを シリンダーの位置へと移動させておいてから、
ボルト頭の位置は シリンダーの左側になります

3、本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げて、爪部(カギ状になった部分)がシリンダーの溝部分にしっかりとハメ入れてから(ココが重要です)、

爪部の上をクランプで固定します。下画像の赤線付近に シリンダーの溝部分がくるようにします。
※下図のように、 必ず爪部の上をクランプで押さえている状態になるように 固定してください

下画像は、爪部の上を締めこんでいない ダメな固定方法です。

8mmのメガネレンチやソケットレンチやモンキーレンチを使って、この段階では 緩めに固定しておきます。

※強化クランプのボルト頭は、シリンダーの車内側(向かって左側)にあって、 「車体の真後ろ」 を向いている状態にします。
本体Aのボルト穴は、 「車体の真後ろよりも 少し右側方向」 を向いている状態にします。
4、シリンダーに固定をした本体Aに 本体Bを抱き合わせて、5mmボルト2本を がっちりと固定します。
(本体Aの中に入れる 真鍮スペーサーの紛失に ご注意ください)

5、本体Bのナット穴に、ハンドルのボルト部を回し入れます。 斜めに入らないようにご注意ください。斜めに入った場合には 少し回した時点で固くなります。そのまま締めてしまうと固着してしまいます。最初から入れ直してください。

●本体にハンドルを装着して 回していく際に、強化クランプのボルト頭が 邪魔になってハンドルを回せないかも知れません。その場合には強化クランプを いったん左側へと回転させておいて ボルト頭がハンドルに干渉しないようにしてから ハンドルを回していってください。

●ハンドルが時計の2時方向に止まった状態にしてから、強化クランプのボルト頭を 「車体の真後ろ」 に向いている状態に戻します。
6、アイズ-ストッパーを装着後、ドアをゆっくりと閉めていって、本体やクランプや上側ホルダーの各部がボディやドアに当たらないことを 確認してください。
シリンダーは、ドアの開閉とともに回転します。ほとんどの車両では ドアが閉まっていくに従い シリンダーは時計方向に回転しますが、なかには反時計方向に回る車両もあります。シリンダーが回転しても 各部がボディやドアに当たらないことを確認してください。
下画像は、ドアが閉まり切る直前で、下側から覗き上げた画像です。
下画像は、ドアが閉まり切る直前の画像です。クランプの後ろ側に出ているボルトがボディに当たらないかを確認している画像です。
下画像は、ハンドルを固定した際に ボディに当たらないかを確認している画像です。
ドア全開時に、シリンダーを反時計に回した状態で、各ボルトの頭が 車体の真後ろよりも 少し右側方向に向いているのが 標準的な方向位置となりますが、車両個体差もあります。必要に応じて 本体やクランプの向きを調整してください。
7、本締め
本体や強化クランプや上側ホルダーの各部が、ボディやドアに当たらないことを 確認し終えましたら、
8mmのソケットレンチやスパナやモンキーレンチを使って、しっかりと本締めしてください。

7-1 本締めを終えましたら、固定具合を 必ずご確認ください !!
ここで一度、ドアを少し開いたところで、アイズ-ストッパーのハンドルを 時計の針でいうところの 2時~3時くらいの位置まで締め込み、 ドアを固定します。

ドアを固定した状態で、ドアを開く方向に少し動かしてみたときに、本体がズレ動かないことを確認してください。
下画像のように 本体とシリンダーとの間に 隙間がないのが正常な(ズレ動いていない)状態です

※ 下画像のように 本体とシリンダーとの間に隙間が生じている場合では、本体がズレ動いてしまっています!!!

ズレ動いてしまっている場合には、もう一度 本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げて、爪部(カギ状になった部分)がシリンダーの溝部分に確実に入っている状態で、ボルトを 強く締めあげてください。

装着後 1週間ほどしてから、クランプや本体の 各ボルトの増し締めを行ってください。


寒い時期には、問題無く固定が出来ておりましても、気温が上昇すると ダンパーのガス反力が強くなることで、固定力がガス反力に負けてしまうことになりかねません。負けてしまって 本体がズレ動いてしまいますと、 爪部分が外側へと変形してしまって 何度 付け直しても しっかりとした固定ができなくなります。その場合には 爪部分の変形を修正し直してから 付け直す必要が出てきます。そのようなことにならないように、強化クランプのボルトの締まり具合を 定期的に ご確認いただくことを お勧めします。
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※爪部分の形状が外側に曲がってしまっている場合には、

その変形具合が些少のものであれば、この「強力タイプのクランプ」で強く締め付けることで、外側に曲がってしまっている爪の部分を形状矯正しながら「シリンダーの溝部分」の中に納まった状態で 固定することができます。
クランプの中の 爪の納まり具合は目視で確認できないのですが、本体Aを上側(シリンダー側)へと しっかりと押し上げておいて、クランプのボルトを 8mmのソケットレンチやスパナやモンキーレンチを使って、しっかりと本締めしてください。
「強力タイプのクランプ」で締め付けた後で、固定具合を確認してみてください。ドアを半開位置に固定をしておいて、ドアを揺すってみていただき、本体がズレ動いていかないかを見て 固定具合を ご判断ください。また、装着後 1週間ほどしてから、クランプの増し締めを行ってください。
なお、バックドアを全開位置に保持しておく際(降りてこないようにする)には たいした固定力を必要としません。バックドアを半開位置から開いていかないように保持する際に 強力な固定力が必要になります。また半開位置に固定しているバックドアを、どなたかが無理矢理 開こうとした場合には、とても大きな力が働きますので、本体がズレ動いてしまう可能性があります。爪部が溝部分から出てしまうようなことがありますと、爪部分の形状が外側に曲がってしまいます。
冬場には問題なく半開固定できていたのに、夏場になって(ダンパーの反力が強くなります)半開固定ができなくなるケースもございます。定期的に 本体がズレ動いていないかを 確認されることを お勧めいたします。
====
爪部分の曲がり具合は、下画像の程度までが、なんとか「強力タイプのクランプ」で対策できうるギリギリな変形度合です。
「強力タイプのクランプ」で締め付けた後で、固定具合を確認してみていただき、ご不安を感じられる場合には、(あるいは爪部分の変形具合が大きい場合には)
爪部分の形状を正常な状態に戻してから 装着し直す方がベターです。爪部分の形状を修正することも承っております。
下画像のように変形している爪部分を

↓
下画像のように 正常な状態に近い形状に戻せます。

爪部分を修理修正を 御希望される場合には、お手元のアイズ-ストッパーをお送りいただき、爪部分を修理修正したのちに 1週間以内に ご返送をいたします。
万一、爪部分の形状修正加工がうまくいかなかった場合には、正常な代替品に交換の上 ご返送を致しますことから、本体Aだけでなく、本体B、中の真鍮スペーサー、ハンドルのセットで ご返送いただいております。(本体Bの中の真鍮スペーサーを紛失しないように ご注意ください)
爪部分を修正する費用や送付方法につきましては、弊社までお問い合わせください。
2023年07月30日
ウィンドーバグネットの装着方法
ウィンドーバグネット セカンドセット取付・取り扱い説明書装着方法
▼スズキ エブリイ17系への装着例

■はじめに
ウィンドーバグネットは
A(本体 / 網の付いた部品)
と
B(スペーサー / 樹脂プレート)
という
2つの部品で構成されています。


Bは進行方向後ろ側に取り付けます。
(一部車種は下側になります。)
①…蝶番が車内側
②…ガイド部分が車外上側
③…マジックテープ面が車内後ろ側
になっていればOKです。
※フロントセット、セカンドセットではA(本体)とB(スペーサー)の順番が異なるため、
取付手順が若干異なりますので、ご注意ください。
フロントセットはコチラ
■■取付手順■■
▼手順1
Aを窓枠の上下の溝にはめ込みます。
窓ガラスが3~4センチ以上出ている状態にします。車内側からAを、上側は窓枠のガラス溝に、下側は
ウェザーストリップモールの溝に、バグネットの枠を弓なりに反らせながらはめ込みます。

※ウェザーストリップモールの溝について

下側の溝はガラスが入り込む個所ではなく、ウェザーストリップモールと内装の間にある溝に入れて下さい。
Aが上下の溝にしっかりと入っていることを確認してください。

室内側から確認しにくい場合は、車外側からも確認してください。
▼手順2
Aを移動後 Bを窓枠の上下と後ろの溝にはめ込みます

▼スズキ エブリイ17系への装着例

■はじめに
ウィンドーバグネットは
A(本体 / 網の付いた部品)
と
B(スペーサー / 樹脂プレート)
という
2つの部品で構成されています。


Bは進行方向後ろ側に取り付けます。
(一部車種は下側になります。)
①…蝶番が車内側
②…ガイド部分が車外上側
③…マジックテープ面が車内後ろ側
になっていればOKです。
※フロントセット、セカンドセットではA(本体)とB(スペーサー)の順番が異なるため、
取付手順が若干異なりますので、ご注意ください。
フロントセットはコチラ
■■取付手順■■
▼手順1
Aを窓枠の上下の溝にはめ込みます。
窓ガラスが3~4センチ以上出ている状態にします。車内側からAを、上側は窓枠のガラス溝に、下側は
ウェザーストリップモールの溝に、バグネットの枠を弓なりに反らせながらはめ込みます。

※ウェザーストリップモールの溝について

下側の溝はガラスが入り込む個所ではなく、ウェザーストリップモールと内装の間にある溝に入れて下さい。
Aが上下の溝にしっかりと入っていることを確認してください。

室内側から確認しにくい場合は、車外側からも確認してください。
▼手順2
Aを移動後 Bを窓枠の上下と後ろの溝にはめ込みます

2023年07月21日
2023.7.21~ ハンドルとシリンダーとの距離を調整
2023.7.21以降に出荷したアイズ-ストッパーにつきまして。
アイズ-ストッパーのハンドルは、固定していない解除状態の時には、シリンダーに貼りつけた磁石に吸着することで、上側に真っすぐホールドできるようになっています。


ハンドルとシリンダーの磁石との距離を調整していただいた方が、具合良く ハンドルがホールドできるようになる場合があります。

ハンドルの方向を、 時計の針位置でいうところの「11時の方向(あるいは1時の方向)」にした状態で、ハンドルをシリンダー側へ押し込んだり、手前側に引いたりして調整します。
①:ハンドルとシリンダーとの距離が広すぎて、磁石による固定が弱いと感じる場合には
↓↓
ハンドルをシリンダー側へ押し込んで 距離を狭くしてください。
②:ハンドルとシリンダーの距離が近すぎて、磁石にぶつかるような感じがある場合
↓↓
ハンドルを手前側に引いて、磁石との距離を広くしてください
★下記動画も参考にして調整をお願いいたします★
↓↓↓
アイズ-ストッパーのハンドルは、固定していない解除状態の時には、シリンダーに貼りつけた磁石に吸着することで、上側に真っすぐホールドできるようになっています。


ハンドルとシリンダーの磁石との距離を調整していただいた方が、具合良く ハンドルがホールドできるようになる場合があります。

ハンドルの方向を、 時計の針位置でいうところの「11時の方向(あるいは1時の方向)」にした状態で、ハンドルをシリンダー側へ押し込んだり、手前側に引いたりして調整します。
①:ハンドルとシリンダーとの距離が広すぎて、磁石による固定が弱いと感じる場合には
↓↓
ハンドルをシリンダー側へ押し込んで 距離を狭くしてください。
②:ハンドルとシリンダーの距離が近すぎて、磁石にぶつかるような感じがある場合
↓↓
ハンドルを手前側に引いて、磁石との距離を広くしてください
★下記動画も参考にして調整をお願いいたします★
↓↓↓
2023年07月19日
2023.07.15以降 ハイエース100系【ハイルーフ車用】アイズ-ブロッカーの取り付け説明
ハイエース100系 【ハイルーフ車用】 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
2023年7月15日以降に生産した製品の 装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。


===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個+シート:1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑩:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、10点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(磁石タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
事前準備.バックドア上部パネルを取り外す

■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)
↓200系のパネルです(参考)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
■作業手順■
タープ布を装着するバックドア側のホールドテープは、バックドアの上部パネルの内側にも貼り付けますので、上部パネルの左右端部分を浮かしておきます。
下画像は、取付け後に車内側から見たバックドアの上部パネル(2個のスピーカーが付いているパネル)です。左右端部分にアイズ-ブロッカーのタープ布が入れ込まれています。

①:下画像のように、上部パネルの運転席側端部2か所のファスナーを外して、パネルを浮かします。パネルはずしをテコのように使って、パネルを固定しているファスナーの近傍を浮かせるとファスナーを外せて、パネルの左右端部分を浮かすことが出来ます。

②:助手席側も2か所のファスナーを外して、パネルの端を浮かしておきます。

③:カーテンも外しておきます。ホック式で取り付けられている場合には、引っぱれば簡単に外せます。ビス止めの場合にはドライバーを使って外しておきます。

1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
※下画像は200系ハイエースの参考画像です。
※事前に外した(浮かせた)上部パネル部分もホールドテープを貼りますので脱脂処理してください。



1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマー液を浸み込ませながら、塗装面を拭くようにしていただければOKです。


プライマー液は十分な量が入っています。貼り付け面よりも広めの部分に塗ってください。画像は運転席側です。

パネルの内側にもプライマーを塗ってください。

プライマー液は十分な量が入っていますが少量ですので こぼさないようにご注意ください。
続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/222
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

カーテンがホック式で取り付けられている場合には、下画像のように ホック部分の上にはホールドテープを貼らないようにしていただけれればOKです。(この装着ブログの 一番最後でもご案内しています)

上部パネル部分では、パネルの内側になる位置(貼り付けたテープ面はパネルで隠れる位置となります)にテープを貼ります。
テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」

4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


ボディー側アンカーを取り付ける位置は、ちょうど鉄板の重なり枚数が、3枚から2枚になっている境目部分の、(2枚側)にアンカーを取り付けることになります。
※下画像は旧タイプのアンカーが付いています。現行品とは異なります。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からおおむね59cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールとボディーの境目を車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。ベロがあるタイプのウェザーストリップモールの場合はめくってみてください。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです

アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)

タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
■カーテンが装着されている場合
下画像は、カーテンの横を止めているホックをはずしたところの画像です。

ホールドテープは ホックをかわして貼り付けています。


上の画像の車では 装着方法はホックになっていますので、比較的簡単にアイズ-ブロッカーを装着できて、カーテンの再取り付けも 簡単です。しかし、カーテン生地が ビス止めされている場合などでは、装着したアイズ-ブロッカーの生地の カーテン生地と同じ位置に ビス穴を空けてから、カーテンを再取り付けする必要が あるかもしれません。その場合の穴あけ作業では、熱した はんだゴテなどで、4mmほどの穴を タープ布にあける方法がよろしいかと思います。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます

上部パネルの内側に、タープ布が入った状態になります


取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/222
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
2023年7月15日以降に生産した製品の 装着方法となります。
※2024年08月23日以降に出荷した製品から、付属の「磁石アンカー」の仕様が変更になっています。

===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(磁石タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個+シート:1 袋(最新仕様は袋無し)
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑩:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、10点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(磁石タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
事前準備.バックドア上部パネルを取り外す

■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)
↓200系のパネルです(参考)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
■作業手順■
タープ布を装着するバックドア側のホールドテープは、バックドアの上部パネルの内側にも貼り付けますので、上部パネルの左右端部分を浮かしておきます。
下画像は、取付け後に車内側から見たバックドアの上部パネル(2個のスピーカーが付いているパネル)です。左右端部分にアイズ-ブロッカーのタープ布が入れ込まれています。
①:下画像のように、上部パネルの運転席側端部2か所のファスナーを外して、パネルを浮かします。パネルはずしをテコのように使って、パネルを固定しているファスナーの近傍を浮かせるとファスナーを外せて、パネルの左右端部分を浮かすことが出来ます。
②:助手席側も2か所のファスナーを外して、パネルの端を浮かしておきます。
③:カーテンも外しておきます。ホック式で取り付けられている場合には、引っぱれば簡単に外せます。ビス止めの場合にはドライバーを使って外しておきます。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。
※下画像は200系ハイエースの参考画像です。
※事前に外した(浮かせた)上部パネル部分もホールドテープを貼りますので脱脂処理してください。



脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジで磨き落とします(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだ(3~4cm四方)テッシュに、小瓶に入っているプライマー液を浸み込ませながら、塗装面を拭くようにしていただければOKです。


プライマー液は十分な量が入っています。貼り付け面よりも広めの部分に塗ってください。画像は運転席側です。
パネルの内側にもプライマーを塗ってください。
プライマー液は十分な量が入っていますが少量ですので こぼさないようにご注意ください。
続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。

↓2024年8月23日出荷以前の「磁石タイプアンカー」の注意点です

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。
失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。
ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
鉄板にアンカーをビス止めする方法もあります。
磁石真ん中の黒色部品を外すとクリップ金具が外せますので、ビス止めができます。

ビス止めの際は、こちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
https://aizurv2.hamazo.tv/e9815961.html
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/222
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

カーテンがホック式で取り付けられている場合には、下画像のように ホック部分の上にはホールドテープを貼らないようにしていただけれればOKです。(この装着ブログの 一番最後でもご案内しています)
上部パネル部分では、パネルの内側になる位置(貼り付けたテープ面はパネルで隠れる位置となります)にテープを貼ります。
テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


ボディー側アンカーを取り付ける位置は、ちょうど鉄板の重なり枚数が、3枚から2枚になっている境目部分の、(2枚側)にアンカーを取り付けることになります。
※下画像は旧タイプのアンカーが付いています。現行品とは異なります。
4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からおおむね59cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。
上の動画でも使っていますので ご確認ください。
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープ全てを装着していってください。
差し込んだら…

しっかりと手のひらで叩き込む

ウェザーストリップモールとボディーの境目を車外側から見てみると、シッカリ奥まで入っているかの判断がつきます。ベロがあるタイプのウェザーストリップモールの場合はめくってみてください。

↓ 隙間があるので、モールが奥まで入っておらずダメです。モールがシッカリ奥まで入っていれば隙間はありません。

5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの下端に、短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
タープ布の「袖口(上側)」と「足元(下側)」から出ているショックコードの端部に付いているフックをバックドア側アンカーとボディー側アンカーのそれぞれに接合します。
▼バックドア側アンカーへ▼
☆2024年8月23日以降に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、紐につなげてからフックの開きを閉じてください。


☆2024年8月23日以前に出荷した製品の場合
さきほどの反対側から出ているフックを、リップ(薄い板)の穴につなげてからフックの開きを閉じてください。


▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-3.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)
タープ布が はさまれないか を ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、車内の空気が車外側へと流される際にタープ布も外側に出されてしまい、タープ布がドアに挟まれやすくなります。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、車内空気を排出する為のダクトの通気量が少なくなっている(あるいはなくなっている)ことで その作用が出やすいです。バックドアをゆっくり閉めるようにしてみてください。あるいは 少しご面倒ですが、スライドドアや小窓等を開けた状態でバックドアを閉めると、空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合が劇的に軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
■カーテンが装着されている場合
下画像は、カーテンの横を止めているホックをはずしたところの画像です。
ホールドテープは ホックをかわして貼り付けています。
上の画像の車では 装着方法はホックになっていますので、比較的簡単にアイズ-ブロッカーを装着できて、カーテンの再取り付けも 簡単です。しかし、カーテン生地が ビス止めされている場合などでは、装着したアイズ-ブロッカーの生地の カーテン生地と同じ位置に ビス穴を空けてから、カーテンを再取り付けする必要が あるかもしれません。その場合の穴あけ作業では、熱した はんだゴテなどで、4mmほどの穴を タープ布にあける方法がよろしいかと思います。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます
上部パネルの内側に、タープ布が入った状態になります
取り付け方法のご案内は、以上となります。
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■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/222
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最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
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アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
2023年07月06日
2023.7.05以降 ハイエース200系ワイド・ロング【ミドルルーフ車用】 アイズ-ブロッカーの取り付け説明です。
ハイエース200系 ワイド・ロング【ミドルルーフ車用】 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
2023年7月05日以降に ご納品した製品の 装着方法となります。

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【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
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【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1ビン
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:リアスカッフプレート固定用部品(適宣ご使用下さい)
⑩:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑪:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、11点です
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【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
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事前準備.バックドア上部パネルを取り外す

※注意:キャンピング仕様など架装状況によっては、上部パネルに付随して付け外ししなくてはいけない部品が出て来る可能性がありますので、ご対応ください。
■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
手順①:オレンジ色のパネルはずしを、ガラスとパネルの間に差し込んで隙間を作ってから

手順②:隙間に指を入れて、パネルを手前側に引くと…

手順③:はずせます

外した時に、下画像の指でつまんでいる小さな部品を無くさないようにお気を付けください。ボディー側に残ってしまうことも多いです。

無くさなうよう、パネルの元の位置に装着しておきます。

また、外れてしまったクリップを落として無くさないように気を付けて下さい。クリップが無い箇所のパネルが浮いてしまう可能性があります。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。




1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。


1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、先に脱脂処理を終えた貼り付け面を 拭くようにして 塗付してください。


プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」

4.ボディー側アンカーを取り付ける

※作業前に、リアスカッフプレートを外しておきます※
上に引き上げるようにして外します。アイズ-ブロッカーを装着し終えてから元に戻します。
※DXグレード車や、床施工をしている車ではこの作業は不要です

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが65~66cmあたりの位置に取り付けます。


↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からクリップの内側までがおおむね65~66cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長い方のテープを、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの始まり部分をクリップで固定します。先に、クリップにテープを差し込んでから、その位置に打ち込んで固定します。

※所々、付属の固定用クリップを使うことで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。クリップの上からウェザーストリップモールを被せてしまってOKです。
5-2.長いホールドテープを取り付ける
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されているSGL車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
SGL車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、




重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

<5-4.打ち込み終えたウェザーストリップモールを ハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールが奥いっぱいまで入っているかどうかを 再確認するために、念を入れるハンマーで軽く打ちこんでみます。この確認作業が大事です。
強く叩き込む必要はありません。軽い力でも奥まで打ち込めますが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。

しっかりと打ち込まれているかの判断は、まずは 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触=浮きあがりがある状況です → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
また、前述したように ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていることを 併せて再確認してください。
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
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養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

⇓

⇓

次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

⇓

先ほど外した水抜き穴の黒色プラスチックキャップを、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

⇓

「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元あたりのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
真ん中あたりを5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)

タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます
パネルをあてがって取り付け位置を確認したら、バックドアに対して、まっすぐ はめ込むのがポイントです。浮きが無いように、バコッと音がするまで 手のひらなどで押し込んでください。

最終的に、上部のパネルの中に少しタープ布が入った状態になります。

取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■リアスカッフプレートの端部が 浮き上がってしまう場合の対策については こちら をご覧ください。

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■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
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バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと、ありがたく存じます。今後の改良などへと つなげて参ります。また、アイズ-ブロッカーをご検討下さる方々にも 参考にしていただけるかと存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
2023年7月05日以降に ご納品した製品の 装着方法となります。

===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1ビン
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:リアスカッフプレート固定用部品(適宣ご使用下さい)
⑩:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑪:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、11点です
バックドア側アンカー(貼付タイプ)について
バックドア側アンカー(貼付タイプ)につきまして、出荷時期によって金属のループ(輪)がついたタイプとついていないタイプがあります。今現在の、補助アンカーを併用する取付方法では、このループは使用しません。見た目が気になる方は、バックドア側アンカーを貼り付ける際、ループが車内側を向くように貼り付けて頂ければタープ布で隠すことができます。
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
事前準備.バックドア上部パネルを取り外す

※注意:キャンピング仕様など架装状況によっては、上部パネルに付随して付け外ししなくてはいけない部品が出て来る可能性がありますので、ご対応ください。
■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
手順①:オレンジ色のパネルはずしを、ガラスとパネルの間に差し込んで隙間を作ってから

手順②:隙間に指を入れて、パネルを手前側に引くと…

手順③:はずせます

外した時に、下画像の指でつまんでいる小さな部品を無くさないようにお気を付けください。ボディー側に残ってしまうことも多いです。

無くさなうよう、パネルの元の位置に装着しておきます。

また、外れてしまったクリップを落として無くさないように気を付けて下さい。クリップが無い箇所のパネルが浮いてしまう可能性があります。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。




1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。


脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
粘着材を貼り付ける部分に 「ボディコーティング処理」がなされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ドアの内側にワックス成分やコーティング成分が残っている場合には、表面の被膜を磨き落とす必要があります。1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)を使えば磨き落とせます。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
粘着材を貼り付ける部分に 「ボディコーティング処理」がなされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ドアの内側にワックス成分やコーティング成分が残っている場合には、表面の被膜を磨き落とす必要があります。1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)を使えば磨き落とせます。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、先に脱脂処理を終えた貼り付け面を 拭くようにして 塗付してください。


プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。

3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。


ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。
ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

※作業前に、リアスカッフプレートを外しておきます※
上に引き上げるようにして外します。アイズ-ブロッカーを装着し終えてから元に戻します。
※DXグレード車や、床施工をしている車ではこの作業は不要です

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが65~66cmあたりの位置に取り付けます。


↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からクリップの内側までがおおむね65~66cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長い方のテープを、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの始まり部分をクリップで固定します。先に、クリップにテープを差し込んでから、その位置に打ち込んで固定します。

※所々、付属の固定用クリップを使うことで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。クリップの上からウェザーストリップモールを被せてしまってOKです。
5-2.長いホールドテープを取り付ける
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業をすこしずつ繰り返して装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されているSGL車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
SGL車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、




重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

<5-4.打ち込み終えたウェザーストリップモールを ハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールが奥いっぱいまで入っているかどうかを 再確認するために、念を入れるハンマーで軽く打ちこんでみます。この確認作業が大事です。
強く叩き込む必要はありません。軽い力でも奥まで打ち込めますが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、まずは 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触=浮きあがりがある状況です → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
また、前述したように ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていることを 併せて再確認してください。
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

⇓

⇓

次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

⇓

先ほど外した水抜き穴の黒色プラスチックキャップを、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

⇓

「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元あたりのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
真ん中あたりを5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)
タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます
パネルをあてがって取り付け位置を確認したら、バックドアに対して、まっすぐ はめ込むのがポイントです。浮きが無いように、バコッと音がするまで 手のひらなどで押し込んでください。

最終的に、上部のパネルの中に少しタープ布が入った状態になります。

取り付け方法のご案内は、以上となります。
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■リアスカッフプレートの端部が 浮き上がってしまう場合の対策については こちら をご覧ください。
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■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
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バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと、ありがたく存じます。今後の改良などへと つなげて参ります。また、アイズ-ブロッカーをご検討下さる方々にも 参考にしていただけるかと存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
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アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
2023年07月05日
2023.07.03以降 ハイエース200系スーパーロング【ハイルーフ車用】アイズ-ブロッカーの取り付け説明
ハイエース200系 スーパーロング【ハイルーフ車用】 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
2023年7月3日以降に生産した製品の 装着方法となります。

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【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
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【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑩:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、10点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
事前準備.バックドア上部パネルを取り外す

※注意1:下画像のようなパネルが付いているお車の場合は、外す必要がありませんので説明は飛ばしてください。
パネルが、ホールドテープを貼り付けられる形状になっているからです。↓

※注意2:キャンピング仕様など架装状況によっては、上部パネルに付随して付け外ししなくてはいけない部品が出て来る可能性がありますので、ご対応ください。
■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
手順①:オレンジ色のパネルはずしを、ガラスとパネルの間に差し込んで隙間を作ってから

手順②:隙間に指を入れて、パネルを手前側に引くと…

手順③:はずせます

外した時に、下画像の指でつまんでいる小さな部品を無くさないようにお気を付けください。ボディー側に残ってしまうことも多いです。

無くさなうよう、パネルの元の位置に装着しておきます。

また、外れてしまったクリップを落として無くさないように気を付けて下さい。クリップが無い箇所のパネルが浮いてしまう可能性があります。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。




1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。



1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
※まず確認!※
下画像のようなパネルの場合、テープの貼り方が少し違います。この項目の最後にご説明します。

ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」

4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが65~66cmあたりの位置に取り付けます。

※標準幅のお車の場合、爪付きクリップの内側までが58cmあたりになります。
下でも案内していますが、鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からクリップの内側までがおおむね65~66cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されている車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
ワゴン・コミューター車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです

アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

⇓

⇓

次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

⇓

先ほど外した水抜き穴の黒色プラスチックキャップを、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

⇓

「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(2cmほど)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感(下画像はロールーフ車での装着例です)

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)

タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
■カーテンが装着されている場合
下画像は、カーテンの横を止めているホックをはずしたところの画像です。

ホールドテープは ホックをかわして貼り付けています。


上の画像の車では 装着方法はホックになっていますので、比較的簡単にアイズ-ブロッカーを装着できて、カーテンの再取り付けも 簡単です。しかし、カーテン生地が ビス止めされている場合などでは、装着したアイズ-ブロッカーの生地の カーテン生地と同じ位置に ビス穴を空けてから、カーテンを再取り付けする必要が あるかもしれません。その場合の穴あけ作業では、熱した はんだゴテなどで、4mmほどの穴を タープ布にあける方法がよろしいかと思います。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます
パネルをあてがって取り付け位置を確認したら、バックドアに対して、まっすぐ はめ込むのがポイントです。浮きが無いように、バコッと音がするまで 手のひらなどで押し込んでください。


最終的に、上部のパネルの中に少しタープ布が入った状態になります。

取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
2023年7月3日以降に生産した製品の 装着方法となります。

===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
⑩:パネル外し:1 本(オレンジ色のもの)
以上、10点です
バックドア側アンカー(貼付タイプ)について
バックドア側アンカー(貼付タイプ)につきまして、出荷時期によって金属のループ(輪)がついたタイプとついていないタイプがあります。今現在の、補助アンカーを併用する取付方法では、このループは使用しません。見た目が気になる方は、バックドア側アンカーを貼り付ける際、ループが車内側を向くように貼り付けて頂ければタープ布で隠すことができます。
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■事前準備.バックドア上部パネルの取り外し
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
■作業終了後.バックドア上部パネルの取り付け
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
事前準備.バックドア上部パネルを取り外す
※注意1:下画像のようなパネルが付いているお車の場合は、外す必要がありませんので説明は飛ばしてください。
パネルが、ホールドテープを貼り付けられる形状になっているからです。↓

※注意2:キャンピング仕様など架装状況によっては、上部パネルに付随して付け外ししなくてはいけない部品が出て来る可能性がありますので、ご対応ください。
■パネルについて■
パネルは、クリップと呼ばれる小さな部品を使ってボディーに止められています。(十数個くらい)

シッカリとはめ込まれているので、パネルを剥がすというよりは、パネルとボディー鉄板の隙間に指やパネル外しを入れて、クリップを押し出すようなイメージです。
外す際に「バコッ!」という大きな音が鳴りますが、焦らずに、バックドアに対して真っすぐに引き下げて外すのがコツです。
手順①:オレンジ色のパネルはずしを、ガラスとパネルの間に差し込んで隙間を作ってから

手順②:隙間に指を入れて、パネルを手前側に引くと…

手順③:はずせます

外した時に、下画像の指でつまんでいる小さな部品を無くさないようにお気を付けください。ボディー側に残ってしまうことも多いです。

無くさなうよう、パネルの元の位置に装着しておきます。

また、外れてしまったクリップを落として無くさないように気を付けて下さい。クリップが無い箇所のパネルが浮いてしまう可能性があります。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。




1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。



脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)で磨き落とします。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)で磨き落とします。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。

続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。


ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。
ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
※まず確認!※
下画像のようなパネルの場合、テープの貼り方が少し違います。この項目の最後にご説明します。

ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

上部パネルを取り外さないタイプの場合
お車によっては上部パネルが下画像のような場合があり、貼り付け方が少し違います。

まっすぐに貼り進めて行った場合、下図の青線で囲った部分は、ウェザーストリップが当たってしまします。

なので、ウェザーストリップモールが当たる面よりも内側を、黄色で示した方向へ向かって貼ってください。


まっすぐに貼り進めて行った場合、下図の青線で囲った部分は、ウェザーストリップが当たってしまします。

なので、ウェザーストリップモールが当たる面よりも内側を、黄色で示した方向へ向かって貼ってください。

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」
4.ボディー側アンカーを取り付ける

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが65~66cmあたりの位置に取り付けます。

※標準幅のお車の場合、爪付きクリップの内側までが58cmあたりになります。
下でも案内していますが、鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、クリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープをクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からクリップの内側までがおおむね65~66cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。装着は装着は、上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。

テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されている車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
ワゴン・コミューター車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.ウェザーストリップモールをハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールの上から ハンマーで 奥いっぱいまで打ちこみます。この作業が大事です。
軽い力で奥まで打ち込めるのですが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、目視では難しいので 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触 → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

⇓

⇓

次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

⇓

先ほど外した水抜き穴の黒色プラスチックキャップを、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

⇓

「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

⑥.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元ありのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(2cmほど)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感(下画像はロールーフ車での装着例です)

↑※この部分の張りが強すぎますと、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(ボディ側とバックドア側との距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に たるみが出ないように タープ布の接合部全体にわたって、 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張っている状態が確認できたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くします


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)
タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
■カーテンが装着されている場合
下画像は、カーテンの横を止めているホックをはずしたところの画像です。
ホールドテープは ホックをかわして貼り付けています。
上の画像の車では 装着方法はホックになっていますので、比較的簡単にアイズ-ブロッカーを装着できて、カーテンの再取り付けも 簡単です。しかし、カーテン生地が ビス止めされている場合などでは、装着したアイズ-ブロッカーの生地の カーテン生地と同じ位置に ビス穴を空けてから、カーテンを再取り付けする必要が あるかもしれません。その場合の穴あけ作業では、熱した はんだゴテなどで、4mmほどの穴を タープ布にあける方法がよろしいかと思います。
取付作業が終わったら.バックドア上部パネルを取り付けます
パネルをあてがって取り付け位置を確認したら、バックドアに対して、まっすぐ はめ込むのがポイントです。浮きが無いように、バコッと音がするまで 手のひらなどで押し込んでください。


最終的に、上部のパネルの中に少しタープ布が入った状態になります。

取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと
今後の改良などへと つなげることができて、ありがたく存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
2023年07月01日
2023.6.30以降 ハイエース200系標準幅・ロング【ロールーフ車用】アイズ-ブロッカーの 取り付け説明
ハイエース200系 標準幅・ロング【ロールーフ車用】 アイズ-ブロッカー取付説明書
(特許第6862023)
2023年6月30日以降に ご納品した製品の 装着方法となります。

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【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:リアスカッフプレート固定用部品(適宣ご使用下さい)
⑩:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
以上、10点です
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。



1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。

5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。

▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。

2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。


続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」


4.ボディー側アンカーを取り付ける

※作業前に、リアスカッフプレートを外しておきます※
上に引き上げるようにして外します。アイズ-ブロッカーを装着し終えてから元に戻します。
※DXグレード車や、床施工をしている車ではこの作業は不要です

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からおおむね59cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。
SGL車の場合の装着起点
内装パネルの端から 6センチほど高いあたりが装着起点になります。

DX車の場合の装着起点
DX車の場合 内装パネルが無いので、目安は下の画像を参考にしてください。上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。


テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されているSGL車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
SGL車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.打ち込み終えたウェザーストリップモールを ハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールが奥いっぱいまで入っているかどうかを 再確認するために、念を入れるハンマーで軽く打ちこんでみます。この確認作業が大事です。
強く叩き込む必要はありません。軽い力でも奥まで打ち込めますが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。

しっかりと打ち込まれているかの判断は、まずは 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触=浮きあがりがある状況です → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
また、前述したように ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていることを 併せて再確認してください。
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
=================================
養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
=================================
※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

⇓

⇓

次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

⇓

先ほど外した「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

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「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
真ん中あたりを5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

④.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元あたりのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

A↔Bの距離が おおむね18cmくらいで、適度な張り感になります。
↑※この部分の張りが強すぎますと(A↔Bの距離が広いと)、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(A↔Bの距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。

テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。


シワが出ている箇所の接合部分を引き伸ばして再接合すれば、その部分だけのシワをとることができますが、他の部分にシワが発生することのもつながります。全体にシワが出ないようにするコツとしては、タープ布とホールドテープとの接合部を、全体にわたって 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。

7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張れている状態が確認できましたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くしておきます。


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)

タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
============================
■リアスカッフプレートの端部が 浮き上がってしまう場合の対策については こちら をご覧ください。

============================
■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
============================
バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
============================
最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと、ありがたく存じます。今後の改良などへと つなげて参ります。また、アイズ-ブロッカーをご検討下さる方々にも 参考にしていただけるかと存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
============================
アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。
(特許第6862023)
2023年6月30日以降に ご納品した製品の 装着方法となります。

===================
【必要工具類】

①:テッシュ
②:ハサミ
③:メジャー
④:ハンマーの類(フツーのトンカチでokです)
⑤:パーツクリーナーの類(脱脂処理に使用します。ベンジンなどの石油系溶剤がお勧めです。シンナーなどの溶剤は塗装面を痛めます)
⑥:ドライヤー(寒冷時や多湿の場合に使用)
※先の細いプライヤーやペンチの類
※水性ペン
※踏み台
があると便利です。
===================
【商品内容】を ご確認ください。

①:アイズ-ブロッカー本体タープ布:左右2枚(ショックコード付き)
※運転席側のタープ布には、緑色の「Aizuのタグ」が縫い付けています。助手席側にはタグはありません。
※ショックコードの片側には、補助アンカー(布テープタイプ)が付いています。
②:バックドア側ホールドテープ:2本
③:脱脂確認用 ためし貼りテープ:2枚
④:バックドア側アンカー(貼付タイプ):2個
⑤:バックドア側ホールドテープ用プライマー液:1 個
⑥:ボディー側ホールドテープ
長いテープ:2本(ボディー上側に使用)
短いテープ:2本(ボディー下側に使用・切り込み付き)
⑦:ボディー側ホールドテープ固定用 爪付きクリップ:12個
⑧:ボディー側アンカー
紐付きの短いテープ状のもの:2個 + 爪付きクリップ 小2個付き
⑨:リアスカッフプレート固定用部品(適宣ご使用下さい)
⑩:ロープ(バックドアを半開き状態にしておく場合に使ってください)
以上、10点です
バックドア側アンカー(貼付タイプ)について
バックドア側アンカー(貼付タイプ)につきまして、出荷時期によって金属のループ(輪)がついたタイプとついていないタイプがあります。今現在の、補助アンカーを併用する取付方法では、このループは使用しません。見た目が気になる方は、バックドア側アンカーを貼り付ける際、ループが車内側を向くように貼り付けて頂ければタープ布で隠すことができます。
===================
【各部の名称】です。

【作業時間】
作業自体は約1時間ほどですが、粘着材貼付け後に最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。
【作業環境について】
粘着材貼付け作業には、気温が20℃以上、乾燥した状況下が望ましいです。寒冷時や雨天等の多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用しながら作業をしてください。
気温が15℃以下の気温下では、十分な貼り付け強度が実現しない可能性があります。
家庭用のヘアードライヤーでOKですので、粘着面と貼り付け面との両方を40℃くらいに温めながらの作業をお勧めします。ヘアードライヤーなどが使えない作業環境の場合には、 車のリヤヒーターを稼働させて、バックドアの貼り付け面をできるだけ温めておき、テープ自体も温めた状態にしておいてからの貼り付け作業が よろしいかと存じます。
【装着作業の流れ】
■1.バックドアの脱脂(コーティング剤の磨き落とし処理が必要な場合もあります)と プライマー塗布を行う

■2.バックドアにアンカー(貼付タイプ)とホールドテープを貼り付ける

■3.ボディーにアンカーとホールドテープを装着する。

※次のタープ布を取り付ける前に、最低1時間(できれば3時間)以上、養生時間をおいてください。養生中に粘着材の接着力が増します。
■4.タープ布を取り付ける。

■5.タープ布の貼り具合を調整して、ドアの閉まり具合を確認する。
このブログや取付け説明書を、最後までお読みいただいたうえで作業を開始してください。
以下、取り付けの詳細手順です。
==========================
重要!!
▼作業時の温度・湿度について
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
気温が20℃以上あり、乾燥した状況下での作業が望ましいです。
寒冷時や多湿時等は、ドライヤー(家庭用のものでOKです)を使用してください。
↓↓
ドライヤーを使い、貼り付ける箇所とテープの粘着面を温めながら(50℃程度)貼り付けることで、強力に貼り付けることができます。
雨天時はどうしても、貼り付け面が湿ってしまいます。ドライヤーを使用できない場合は、晴れた日に作業を行ってください。
寒冷時にドライヤーをお使いになれない環境の場合には、バックドアを閉めた状態で車のヒーターを稼働させて、バックドアの表面温度が、できれば20℃以上になっている状態にしてから 作業されることをお勧めします。
▼使用している粘着テープについて
バックドア側アンカーとホールドテープの粘着材は、高性能な粘着テープですが、その性能を発揮させるには、
・接着する面へのしっかりとした脱脂
・十分な加圧(5kgf/㎠) → 強い指圧をするくらいの押し付け力
・十分な養生時間
が必要です。
スリーエムジャパン株式会社様が公開している
「3M VHB 接着マニュアル」
をできればご一読ください。
1.バックドアのアンカーやホールドテープの貼り付ける面をしっかりと脱脂処理する
ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側にバックドア側ホールドテープとバックドア側アンカー(貼付タイプ)を貼り付けますので、それらを貼り付ける場所の周辺を広めにしっかりと脱脂処理してください。
(ウェザーストリップモールについては、上で記載した【各部名称】や 4-1.ウェザーストリップモールの取り外し を参照ください)
脱脂処理する場所は下画像の赤で記したあたりです。



1-1.脱脂処理をする
貼り付ける部分に、カーワックスの成分などが残っていると、粘着材はしっかりと貼りつきません。パーツクリーナーやベンジンなどを使って、しっかりと脱脂処理してください。
バックドアの左右とも脱脂処理をしてください。



脱脂作業のコツ
※ パーツクリーナーなどで濡らしながら、ティッシュで ”磨くイメージ” で拭く。
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
(1枚の布で前端だけ溶剤を含ませ、後半分は乾いた状態で、一方向に拭くのは良い方法です。)
※ 拭き取り方は一方向とし、往復や丸く拭かない。
※ 拭き取る紙や布は汚れの無い物を使用し、常に新しい面で拭う拭う。(汚れた面で拭くと、汚れをただのばしているだけになってしまします。)
ご注意下さい
ボディコーティングがされている場合
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)lで磨き落とします。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
ボディコーティングされていると、上述の脱脂処理では不十分で、粘着材がしっかりと貼り付きません。コーティング被膜を研摩材で磨き落とすなどの作業が必要となります。 また、最近の洗車用シャンプーの中には、ワックス成分やコーティング成分が配合されていて、汚れを落とすのと同時にボディに艶を出してくれる製品があります。ワックス成分やコーティング成分が残っておりますと、しっかりとテープが貼り付きません。貼り付け面を確実に下処理するために、コンパウンド(ノンシリコンタイプがお勧めです)や1200~1500番くらいの耐水ペーパーや研磨スポンジ(キッチンなどで使うメラニンスポンジでも研磨できます)lで磨き落とします。貼り付け面だけを磨き落とせるように、貼り付け面以外の箇所をマスキング処理をしてから磨き作業をされることをお勧めします。
下画像では ガムテープでマスキングをしておいて、研磨スポンジ(3M マイクロファイン)で 貼り付け面を 軽く磨いています。

各種のクリーナーを使って作業する場合
ガラスクリーナーやプラスチッククリーナーなどには、汚れを落とす成分の他に、汚れが再度付着することを防止する成分が含まれている場合が多いです。この汚れ付着防止成分(シリコンやワックス等)が表面に残っていると粘着材がしっかりと貼り付いてくれません。また 汚れ付着防止成分(シリコンやワックスなど)が残っている部分に一度貼り付けてしまいますと、汚れ付着防止成分が粘着材側にも移行しますので、再使用することができません。新しい粘着テープを使う必要があります。各種のクリーナーなどを使って作業をされた場合には 汚れ付着防止成分が表面に残らないよう、クリーナーを使用後に入念な脱脂処理してください。
1-2.脱脂状態を確認する
脱脂作業が終りましたら、ホールドテープを貼る前に脱脂が十分にできているかの確認をしてください。脱脂作業をした箇所に、テストピース(小さな試し貼りテープ)を貼ってみてください。
▼貼った上から強く指圧をするくらいの力で数秒間加圧してください。
5分ほど経過させたのち剥がそうとしてみてください。
▼ガムテープを貼ったときのように、剥がすのに抵抗感があるようでしたらOKです。
▼さほどの抵抗感なく剥がれてくるようですと、脱脂が十分にできていませんので、再度脱脂作業を行ってください。
2. 貼り付け面にプライマー処理をする
貼り付け部周辺に付属のプライマーを必ず塗ってください。
プライマーによる下地処理をすることで、テープをより強固に接着させることができます。
小さく折りたたんだテッシュ(3~4cm四方)に 小瓶に入っているプライマー液を浸みこませながら、

脱脂済みの貼り付け面を拭くようにして プライマー液を塗布します。

プライマー液を こぼさないようにご注意ください。


続けて反対側(助手席側)にもプライマーを塗ってください。10分ほど乾燥させたのちに次の「手順3」へ進んでください。
3.バックドア側アンカーとバックドア側ホールドテープを貼り付ける
作業の前準備として、テープやアンカーを貼り付ける位置を今一度ご確認ください。
テープの貼り直しはできませんのでご注意ください。

3-1.バックドア側アンカーを貼り付ける
まず、バックドア下部に、バックドア側アンカーを貼り付けます。アンカーの貼り付け強度はとても重要です。
この部分だけでもドライヤーで、貼り付け面と粘着材の両方を十分に暖めながら貼り付けるようにしてください。
貼り付け位置は、下の図を参考にしてください。位置は厳密でなくとも、おおむね画像と同じような位置でかまいません。
下画像は全て運転席側です。助手席側も同様に貼ってください。
下画像の「× 印」をつけたあたりを向く角度にアンカーを傾けて貼ります。

貼り付けた後で、空気を抜くようにシッカリと圧着させてください。指圧をするイメージです。

失敗してしまった場合の対処方法
貼り付け後、数秒~数十秒経過すると まともには剥がせません。
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。


ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
※貼り直しをする場合、貼り付けたテープは とても強力に接着されていて剥がしとるにも大変ですが、石油系溶剤を用いると剥がしやすいです。下記blogを参考にしてください。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9665705.html
※補修用部材もご用意しています。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
※なお、アンカーを貼り付ける方法に代えて、鉄板にビス止めする方法もあります。タープ布を接合後に ビス止めをしている画像です。
ドリルビスを充電ドライバーで取り付けます。 ドリルビス(ドリルネジ、ピアスビス)は、100均でも販売されていたりもします。ビスはステンレス製に替えた方がベターです。
(引用元)
https://ruru-syu.com/daiso-screw
⑮ドリルネジセット
3-2.バックドア側ホールドテープを貼り付ける
ホールドテープは、ウェザーストリップモールがバックドア側に当たる部分の内側に貼り付けます。※手順1をご参照下さい。
テープも貼り直しはできません、ほぼ一発勝負ですので貼り付け作業の前準備として、テープを貼り付ける位置を 今一度確認したうえで貼り始めてください。
貼り付けてから、数秒経過すると まともには剥がせませんので ご注意ください もし、貼り直しをせざるを得ない場合には、元の粘着材は、使えない状態になっているかと思います。その場合は、いったん使えない状態部分の粘着材をはがし取っていただき(石油系溶剤を用いると剥がしやすいです)市販の両面テープ(高耐熱仕様のテープが少量で販売されています)を貼り直してから、再度貼り付けていただくか、弊社ホームページで販売中の補修用のテープをお使いください。https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
作業のポイント
寒い日や、雨の日には ドライヤーを使いながらの作業をお勧めします。貼り付け面と粘着材の両方を温めながら(40~50℃)貼り付けていきます。


ホールドテープは、バックドア側アンカーのすぐそばから貼り始めます。曲線部分はシワ(ひだ)になっても問題ありません。(テープの上にタープ布が接合されるのでシワは隠れます)
テープの貼り始めは、3-1 で貼りつけたアンカーの 車内側の方(下イラスト・画像を参照ください)に続けて貼っていきます。
※アンカーとホールドテープの端が、ピッタリくっついてなくても構いません

テープの貼りはじめ位置にご注意ください↓

プレスラインの内側に沿って貼り進めていきます

テープの長さ分、全部を貼ってください。あとから 余った部分をハサミで切り落とすこともできます。なお、切らずにそのまま残しても機能的には問題ありません。

貼り終えた全体図です↓

3-3 十分に加圧する
上から しっかりとテープを押し付けてください。
「貼り付けたテープが剥がれてきてしまった・・・」 の原因には、この加圧が 不十分だった ことによる場合が 少なくありません。業者さんでも、「貼り付けて おしまい」 にしてしまう場合もあります・・・粘着テープは「感圧接着剤」とも呼ばれていて、圧力を加えないと 十分な接着力(粘着力)を発揮しません。高性能なテープほど しっかりと圧力を加える必要があります。テープの上から 1㎝ごとに 指圧をするつもりで加圧していってください。特に アンカーと、ホールドテープの一番下側のアンカー付近と、一番上側の端部付近は、入念に押し付けてください。


繰り返しになりますが、「テープを単に貼っただけでは、剥がれてきてしまいます。しっかりと押し付けてください」


4.ボディー側アンカーを取り付ける

※作業前に、リアスカッフプレートを外しておきます※
上に引き上げるようにして外します。アイズ-ブロッカーを装着し終えてから元に戻します。
※DXグレード車や、床施工をしている車ではこの作業は不要です

4-1.ウェザーストリップモールの取り外し
まず、ウェザーストリップモールを後方に引き出して外します。

下部はこの辺りから

上部はこの辺りまで外しておきます。

4-2.取り付け位置の確認
次に、車体中央を基準にボディー側アンカーを取り付けますので位置を確認してください。ドアロック金具の中央から、爪付きクリップの内側までが58cmあたりの位置に取り付けます。


↓ ちょうど鉄板の重なり枚数が3枚から2枚になっている境目部分の「2枚側」にアンカーを取り付けます。

4-3.アンカーの打ち込み
ループ紐の付いた短いテープを、爪付きクリップを使って鉄板に固定します。テープの端と鉄板の端を合わせるようにします。

先に、テープを爪付きクリップに差し込んでから

ハンマーを使って奥までしっかりと打ち込みます。引っ張っても抜けてこなければOKです。
この時アンカーの端を、鉄板3枚側へ5ミリほどはみ出させて固定してください↓

隙間の狭い方(薄い鉄板用)の「爪付きクリップ」だと狭すぎる場合には、付属させている広い方(厚い鉄板用)のクリップをお使いください。広い方だと広すぎる・・・といった場合では、広い方のクリップの隙間をペンチで狭めてから装着する方法をお試しください。また、床を架装されているお車の場合などでは上記以外の方法(ビス止めなど)で、ボディー側アンカーを設けるのが望ましい場合もあります。お車の状態に合わせて、適宜 ご判断ください。その場合のアンカー位置にありましても、車体中央からおおむね59cmあたりがベターです。
5. ボディー側ホールドテープを装着する
まず動画をご覧いただき、装着イメージをつかんでください。
その1、下の動画では、キャンピング架装されている車に、付属の「爪付きクリップ」を利用ながら、ホールドテープと網戸も一緒に装着しています。ホールドテープだけを装着する場合にありましても、付属の「爪付きクリップ」を利用することで、確実な装着ができます。
その2、下側付近は、引き出されようとする力がより強く働きます。「爪付きクリップ」を細かく打ち込んで、入念に固定しています
その3 市販されている、網戸のファスナーを開閉する際に、網戸の下部が モールから抜け出さないように「爪付きクリップ」で補強しています。
動画内で使っている「爪付きアンカー」は、製品に12個 付属させています。追加でお求めいただくこともできます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport
↑
アイズ-ブロッカーのタブをクリックし、表示されたメーカー一覧から車種をご選択ください
作業前に ウェザーストリップの鉄芯の状態を確認してください。
CHECK!
ウェザーストリップの鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)場合は(布地を内張りしているキャンピングカーや、バックドアに網戸を付けている車などに 多く見受けられます)
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
手で鉄芯を閉じて、溝に隙間がない状態にしてから、ボディ側ホールドテープを差し込んでください。鉄芯(溝)が開いたままだと、ウェザーストリップモールが外れやすいです。
特に、ボディー側アンカー付近は、ウェザーストリップモールが外れる方向に力が、他の部位よりも加わりますので、しっかりと鉄芯が閉じている状態(溝の隙間がない状態)で 元通りに戻し入れてください。
◎ 鉄芯が閉じている(溝の隙間がない状態)

✖ 鉄芯が開いている(溝に隙間ができている状態)

鉄芯を手で閉じて、溝に隙間がない状態にしてから 装着してください。

なお、布地を内張りしているキャンピングカーなどでは、鉄芯(溝)を閉じた状態で、戻し入れるのが困難だったりします。その場合には、鉄芯(溝)を開いた状態で ホールドテープを差し入れながら ウェザーストリップモールをボディ側に元通りに戻し入れ、戻し入れた後から、プライヤーなどを使って しっかりと鉄芯を締めて、ウェザーストリップモールが抜けてこないようにします。
それでは、ボディ側ホールドテープを装着していきます。テープは長さが異なる2種類のテープが付属されています。
5-1.長いホールドテープを取り付ける起点を決める
まず長いテープから装着を行います。
SGL車の場合の装着起点
内装パネルの端から 6センチほど高いあたりが装着起点になります。

DX車の場合の装着起点
DX車の場合 内装パネルが無いので、目安は下の画像を参考にしてください。上側曲線部の中央付近から装着し始めます。厳密でなくても、おおよそで大丈夫です。


テープの装着始点部分に 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定します。

5-2.下側に向かってホールドテープを装着していく
■ 装着要領■
①ウェザーストリップモールの溝にボディー側ホールドテープの幅の狭いほうを差し込みます。

②テープを差し込んだ状態のまま、元通りにボディーの鉄板へ はめ込みます。

この作業を繰り返して 少しずつ装着していきます。
※所々に、テープの装着始点部分で使った 「爪付きクリップ」を 打ち込んで固定することで、テープがズレるのを防いで装着がしやすくなります。 (上の動画でも使っています)
お間違いのないように注意
※注意1:テープはV字に折ってあり、折り幅の狭い方をウェザーストリップモールの溝に差し込みます
※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

※注意2:テープを差し込む場所を間違えないように気を付けてください ↓

下側へ向かってテープを装着していってください。上の動画を再度見ていただくと 判りやすいです。
まず テープをモールの溝に差し込んだ状態にしておいてから・・・

↓
一緒になった状態のテープとモールを、手のひらを使って しっかりと奥まで叩き込んでいきます。
(下画像は内張りカバーが装着されているSGL車です。DX車では内張りカバーがありません)

※ご注意
SGL車の場合では、ホールドテープは 「内張りカバーとボディとの隙間に 潜り込んでいる状態」にしてください。(DX車では内張りカバーがありませんので この必要はありません)
テープが隙間に シッカリと潜り込んでいない状態ですと、ウェザーストリップモールを しっかりと奥まで打ち込むことができませんので ご注意ください。

ウェザーストリップモールが、シッカリ奥まで入っているかの確認は、
車外側からウェザーストリップモールを見た際に、 ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていれば OKです。

もし わずかでも 隙間があるように見えていたら、モールが奥まで入っておらずダメです。
↓

隙間がある場合には、もう一度 ウェザーストリップモールの上から 手のひらを使って(あるいは 5-4で後述説明しておりますように ハンマーで)、モールを奥まで しっかりと打ち込んでください。しっかりと打ち込まれていない場合には 打ち込む手のひらに やわらかい感触があります。しっかりと打ち込まれている場合には 手のひらには 硬い感触が伝わってきます。
5-3.長いテープにつなげて、短いホールドテープを取り付ける
長いテープの全部を打ち込み終えましたら、長いテープの下端に 短いテープの端を5ミリほど重ねてから、


重ねた部分を「爪付きクリップ」で固定します。


短いテープの中間あたりも「爪付きクリップ」で固定します

ボディー側アンカーに5ミリほど重なるようにカットし…


重ねた付近を「爪付きクリップ」で固定します

5-4.打ち込み終えたウェザーストリップモールを ハンマーで打ち込む
ウェザーストリップモールが奥いっぱいまで入っているかどうかを 再確認するために、念を入れるハンマーで軽く打ちこんでみます。この確認作業が大事です。
強く叩き込む必要はありません。軽い力でも奥まで打ち込めますが、一部でも打ち込みが甘いと、ウェザーストリップモールが浮き上がっていることで バックドアの閉まりが悪くなってしまいます。
しっかりと打ち込まれているかの判断は、まずは 打ち込んでいるときに出る音や、感触で判断します。
★鈍い音・柔らかな感触=浮きあがりがある状況です → 高い音・硬い感触 になっていればOKです
また、前述したように ボディとモールとの間(黄色い紙を差し入れている箇所)には、 隙間がない状態になっていることを 併せて再確認してください。
アイズ-ブロッカーを装着後「バックドアの閉まりが固くなった」感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、上記のウェザーストリップモールの浮き上がりを再度確認してください。
※特に上側あたりに浮き上がりがあると 閉まり具合への影響が大きいですので、上側は入念にチェックしてください。
6. タープ布を取り付ける
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養生時間を経過させてください。
ホールドテープを装着後、1時間以上、できれば3時間ほど養生時間が経過していることを確認してください。その間に バックドア側に貼ったテープの接着力が増し、本来の性能の80%ほどの接着力になります。
夏場の晴れた日の作業でしたら、テープを貼って シッカリと加圧ができていれば 1時間後には大丈夫な接着強度になっていたりしますが、できるだけ上記の養生時間を経てから タープ布を装着してください。特に寒冷時や雨の日の作業では 十分な養生時間を経過させてください。
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※ 作業をしやすくするために、付属のロープを使ってバックドアを半開にさせておく方法もあります。適宣ご使用ください。

6-1.タープ布の判別
タープ布の車外側になる面には撥水加工処理を行っていますので、以下の方法で車外側を判別し、間違えないように装着してください。

▼タープ布の 運転席側/助手席側 の判別方法▼
運転席側の車内側だけに緑色のAizuのタグがついています。

※最新のタグはコチラ

▼装着時の目印▼
左右のタープ布とも、車内側になる面には薄茶色の面ファスナーが付いています。
これがバックドアの上部(首元)へ来るように装着してください。
(装着終了後は取り外してください)

6-2.ショックコードの接合(袖口側)
▼バックドア側の取付▼
タープ布の袖口(上側)から出ているショックコードの端部についている補助アンカー(布テープタイプ)を、バックドアの水抜き穴へ取り付けます。
(水抜き穴はキャップで隠れています)
バックドアの水抜き穴はここです↓

まず、バックドアの水抜き穴(下画像の約20ミリの細長い穴)に付いている黒色のプラスチックキャップを外します。画像のように、ツメ部分を内側に押し込んで外します。左右2か所、両方の部品を外します。

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次に、補助アンカー(黒色テープの先端にプラスチック棒が付いています)を、水抜き穴に差し入れます。
水抜き穴よりもプラスチック棒の方が長く作ってあるので、いったん棒のすべてを穴の中に押し入れてから戻すようにして、棒の両端が穴に引っかかっている状態にします。

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先ほど外した「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を、黒色テープの下側から差し込んで水抜き穴に戻します。上から押し付けるようにすれば、はまります。

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「水抜き穴の黒色プラスチックキャップ」を紛失された場合には。
トヨタ純正部品番号は 67837-26040 です。
モノタロウでも販売されています。https://www.monotaro.com/p/2648/0046/
6-3.ショックコードの接合(足元側)
▼ボディー側アンカーへ▼
アンカーから出ている紐をループ状に広げておき、接合します。接合後はフックの開きを閉じ、タグを取り外してください。先の細いプライヤーで作業するとつなげやすいです。


ショックコードを接合し終えてから、バックドアを全開にすると、このような状態になり ます。

6-4.タープ布の接合
タープ布をホールドテープに接合していきます。①~⑩の順に取り付けを行ってください。
▼まず①~⑤です▼

①.アンカー側端部(袖口)を接合します。
端部から15cmほど接合します。タープ布の端はアンカーに接合し、そこから15cmほどです。

タープ布の先端をアンカーの端まで伸ばしてしっかり貼り付けてください。ホールド力が増します。

補助アンカーとショックコード本体が接合されている金具部分は、筒状になっているタープ布の中に入れてしまいます。
下画像のような状態になります。運転席側の外側から見た画像です。

②.反対側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。タープ布は伸縮性の高い生地ですので1.2倍ほどに伸びます。
強く引き伸ばしていただいても大丈夫です。

③.次に真ん中あたりを接合します。
真ん中あたりを5cmほど接合します。この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの④と⑤の辺りを、シワが無いように接合します。
▼次に⑥~⑩です▼

④.ボディー側の端部(首元)を接合します。
15cmほど接合します。
バックドア側と同様に、生地を引き伸ばして接合します。
その際に、首元あたりのタープ布に張り感が出るように、なおかつあまり張りすぎない程度に接合してください。
ホールドテープの終端部とタープ布の終端部は、一致しません。テープの方が少し(1~2cm)余り気味になるはずです。余ったテープはのちほど切り取れますし、そのまま残しても問題ありません。

この辺りに適度な張り感

A↔Bの距離が おおむね18cmくらいで、適度な張り感になります。
↑※この部分の張りが強すぎますと(A↔Bの距離が広いと)、バックドアを引き下げる力が強く働き ドアが全開位置に保持しずらくなります。シワが出ない程度のユルイ張り具合にしてください。張りが強すぎる場合には、上側方向に装着位置をずらしていく(A↔Bの距離を縮める)ことで 張り具合を 弱めることができます。
⑦.下側端部(足元)を接合します。
端部から15cmほど接合します。

⑧.次に真ん中あたりを接合します。
5cmほど接合します。
この時点では仮装着ですので、軽く付いている程度でOKです。

残りの⑨と⑩の辺りを、シワが無いように接合します。
※もしこの時点でシワが無くキレイに張れていれば、次の「手順7-1」は飛ばしてもらっても構いません※
7. 貼り具合を調整します
7-1.タープ布の調整
シワっ気が 残るようでしたら、何度も 剥がしては接合を繰り返して 貼り直してみてください。
テープ接合を剥がすには、タープ布の内側と外側の両方から 行うとやりやすいです。
シワが出ている箇所の接合部分を引き伸ばして再接合すれば、その部分だけのシワをとることができますが、他の部分にシワが発生することのもつながります。全体にシワが出ないようにするコツとしては、タープ布とホールドテープとの接合部を、全体にわたって 同じような引っ張り加減にすることです。
おおむね シワが取れました。
7-2.タープ布を強く接合する
具合よく張れている状態が確認できましたら、タープ布とバックドア側、タープ布とボディー側の 各ホールドテープとの接合部を しっかりと押さえて、接合を強くしておきます。


7-3.はみ出しているテープの処理
もし 上側端部のホールドテープが余っているようでしたら、ハサミで切り取って整えて下さい。なお、切らなくても機能的には問題ありません。
↓バックドア側(まっすぐ切ります)

↓ボディー側(角の部分は丸く切っておくと安全です)

8. バックドアの閉まり具合をご確認ください
バックドアを閉めてみてください。
ドアの閉まり具合が固くなった感じがする場合や、半ドアになりやすくなってしまった場合には、5-4 の「ウェザーストリップモールの浮き上がり」を 再度 確認してください。パッと見では浮き上がりがないように見えても、ハンマーでたたいてみると 鈍い音がする場合もあります。
特に上部はわずかな浮きでも閉まり具合に影響します。(下部の浮きは さほどの影響はありません)
タープ布がドアに はさまれないかを ご確認ください。
バックドアを勢いよく閉めようとすると、タープ布の内側にある空気塊が 車外側へと押し出される際にタープ布も外側に押し出してしまい 挟まれやすくなります。
試しに スライドドアや小窓等を少し開けた状態でバックドアを閉めてみてください。空気の逃げ道ができることでタープ布が挟まれにくいだけでなく、バックドアの閉まり具合も軽くなります。ぜひ お試しいただき、実感してみてください。タープ布がスムーズに閉じていくには、タープ布の内側にある空気塊がスムーズに流れ出る必要があることが実感いただけると存じます。特に、バックドアに網戸を装着していたり、キャンピング架装車などで 後端部に収納棚等が装備されていたりすると、タープ布が挟まれる作用が出やすいです。バックドアをゆっくりと閉めるようにしてみてください。空気がドア下側へと流れ出てくれることで、はさまれにくくなります。 より詳しくは 「ご使用上のご注意」 https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html を参照ください。

バックドアが元通りの全開状態になるかどうかを、ご確認ください。
・バックドアダンパーが経年劣化で反力が弱まっていると、アイズ-ブロッカーを装着されたことで、ドアが全開しなくなる場合もありますし、もし「強化ダンパー」などに交換されていると、ドアの開口具合が純正状態よりも、より開く仕様になっている場合もあります。
・バックドアを開けた後端の高さが、純正状態よりも10cmほどの高さまでは、タープ布は追随できるようになっていますが、張りが強すぎる部分があると、全開にならなかったり、ウェザーストリップモールが引き出される場合があります。
★タープ布に、張りすぎ感があるようでしたら、タープ布の上部付近を上側方向に移動させてみて下さい。
取り付け方法のご案内は、以上となります。
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■リアスカッフプレートの端部が 浮き上がってしまう場合の対策については こちら をご覧ください。
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■そのほかの ご使用上のご注意につきましては こちら をご確認ください。
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バックドア側のホールドテープは 最下部の曲線部が一番 剥がれようとする力が働きます。 「この部分だけが剥がれてしまった・・・」場合には、剥がれた部分だけを貼り直すことで補修ができます。20cm+20cm(合計40cm)の長さのホールドテープ と、下地処理用のプライマーを、補修用品として用意しています。
他にも、各種補修部品を下記ページにて ご購入いただけます。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/haab#support_goods
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最後になりますが、
ご使用上で 気になることが ございましたら ご報告いただけますと、ありがたく存じます。今後の改良などへと つなげて参ります。また、アイズ-ブロッカーをご検討下さる方々にも 参考にしていただけるかと存じます。
弊社レビュー投稿ページはコチラにあります。
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewlist
どうぞ よろしくお願いいたします。
株式会社 アイズ
アイズ-ブロッカー 開発・製作担当者 一同
TEL 053-422-7608
FAX 053-422-7178
info@aizu-rv.co.jp
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アイズ-ブロッカーは、 特許取得済です(特許第6862023)
また、上記説明書の営利目的利用はご遠慮下さい。(©aizu2021)
よろしくお願いいたします。